「書いて、話す」英会話ベストティーチャーがTOEFL iBT®対策コースをリニューアル！新形式問題に対応

「書いて、話す」オンライン英会話ベストティーチャー、TOEFL iBT®対策コースをリニューアル

株式会社ベストティーチャー（所在地：東京都渋谷区、代表取締役社長：高宮敏郎）が運営するオンライン英会話サービス「ベストティーチャー」は、TOEFL iBT®対策コースをリニューアルし、新形式のテストに対応した学習コンテンツを追加しました。

新形式TOEFL iBT®テストへの対応

TOEFL iBT®テストは、英語を母語としない人が英語圏への留学などを目指す際に英語力を証明するために利用するテストです。このたび、ライティングセクションに大きな変更が加わりました。従来の「Independent task」が廃止され、「Academic Discussion task」が新たに追加されたのです。

「Academic Discussion task」は、オンラインディスカッションに参加するシチュエーションを想定した問題です。指示、教授の質問、他の生徒の回答を読んだ上で、自身の意見を述べる必要があります。現代のオンライン学習環境を反映した、実践的な問題と言えるでしょう。

ベストティーチャーのリニューアル内容

ベストティーチャーでは、この新形式TOEFL iBT®テストに対応するため、対策コースを全面的にリニューアルしました。ETSが提供する練習問題などを参考に、新形式を忠実に再現したオリジナルの学習コンテンツを12問追加しています。これにより、受講生は実際のテストと同様の環境で学習を進め、本番で高得点を目指せるようになりました。

リニューアル後のコース内容は下記の通りです。

【ライティングタスク】

Academic Discussion task：12問（新規追加）
Integrated Writing：12問
Independent task：12問（2024年7月26日まで利用可能）

【スピーキングタスク】

Independent Speaking：10問
Integrated Speaking RLS：20問
Integrated Speaking LS：10問

これらの問題に加え、日常会話やビジネスシーンを想定したレッスンも受講可能です。月額費用は16,500円（税込）です。

ベストティーチャーのTOEFL iBT®対策コースの特徴

ベストティーチャーのTOEFL iBT®対策コースでは、テストに精通した講師が作成したオリジナル問題（ライティング・スピーキング）を使用します。さらに、講師からの丁寧なアドバイスやフィードバックを受けることで、多くの受講生が目標スコアを達成しています。

ベストティーチャーについて

ベストティーチャーは、「書いて、話す」ことを通じて英語を習得するオンライン英会話サービスです。まず英作文を作成し、添削を通して正しい表現を学びます。その後、添削された英作文を教材としてスピーキングレッスンを行います。この一連の流れを通して、正確な英語力の習得を目指します。

公式サイト、アプリストア（App Store、Google Play）、公式SNS（Twitter、Facebook、Instagram）からも詳細情報を確認できます。