DXの窓口登場
2020-06-22 10:30:09

企業のDX推進を支援する新サービス「DXの窓口」の登場

企業のDX推進を支援する新サービス「DXの窓口」



株式会社シーラベルが新たに始めた無料のDXコンサルティングサービス「DXの窓口」。これは、300社以上の成功事例を活用して、企業が直面する課題に応じた最適なDXおよびITサービスの選定を支援するものです。アフターコロナの時代、企業にとってデジタルトランスフォーメーション(DX)は必須であり、そのニーズは高まっていますが、同時にどのサービスを選ぶべきか頭を悩ます経営者の声も多く聞かれます。

シーラベルのコンサルサービスが生まれた背景



コロナ禍を経て、企業におけるデジタル化は急務となり、特にITサービスの充実が求められています。様々な業種でDXの推進が進む中、「どのITサービスが自社の課題を解決するのか悩んでいる」といった声が多く上がっています。シーラベルは、このようなニーズに応えるために「DXの窓口」を立ち上げました。

このサービスでは、自社が抱える問題に対してどのDX戦略が効果的か、また具体的なITソリューションの候補を提案します。特に、シーラベルが運営する導入事例検索エンジン「シーラベル」には、すでに多くの成功事例が集約されており、これを基に具体的なアドバイスを行います。

無料コンサルティングの流れ



「DXの窓口」におけるコンサルティングは簡単に申し込めます。事前予約を行い、コンサルティングの実施、そしてご希望の場合には適切なベンダーやインテグレーターを紹介する流れです。これにより、企業は自社に最適なパートナーを見つけやすくなります。

具体的な手順としては、まずシーラベルのウェブサイトからコンサルティングの予約を行います。それに基づき、シーラベルの専門家が企業と打ち合わせを行い、次に適切なサービスベンダーの紹介まで行います。この流れによって、企業はスムーズにDX推進へと進むことが可能になります。

ベンダー企業へのリード提供



また、シーラベルでは、これまで150社を超えるベンダー企業とマーケティング担当者とのやり取りを通じて、質の高いリードを提供する仕組みを構築しています。導入事例を利用して、ビジネス課題を抱える企業を効果的に集客し、ナーチャリングすることができます。これにより、ベンダー企業は新たなスカウトチャンスを得ることができます。

導入事例の掲載について



さらに、「シーラベル」への導入事例の掲載を希望するベンダー企業には、企業アカウントの登録が必要です。現在、無料プランが用意されており、リード提供も行われています。この機会により、企業は自社の取り組みを広く知ってもらうチャンスを得ることができます。

シーラベルの導入事例は、インタビュー形式での掲載が求められるため、非常に具体的で信頼性の高い情報を提供しています。これにより、ユーザー企業も具体的なイメージを持って導入事例を参照することができるでしょう。

まとめ



シーラベルの「DXの窓口」は、企業のDX推進を支援する新しい試みです。成功事例を基にしたコンサルティングで、企業が抱える問題の解決に貢献します。今後ますます重要性を増すDXに対する取り組みにおいて、このサービスが多くの企業の助けとなることが期待されます。詳細はシーラベルの公式サイトをご覧ください。

会社情報

会社名
株式会社シーラベル
住所
神奈川県横浜市神奈川区栄町5-1横浜クリエーションスクエア14階
電話番号
045-534-3268

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