馬路村の未来を語る
2024-08-26 09:50:41

ゆず食材と共に語る馬路村の未来の可能性とは

馬路村のゆず食材を楽しみながら語る未来の可能性



2024年9月20日、東京都中央区にて開催される『馬路村のゆず食材を楽しみながら、これからの馬路村の可能性を語り合う会』についてご紹介します。主催は特定非営利活動法人ZESDAと馬路村農業協同組合です。このイベントでは、馬路村の特産品であるゆずを用いた多様な料理を楽しむと共に、地域の未来について熱い議論が繰り広げられます。

馬路村ってどんなところ?



馬路村は、高知県に位置する小さな村で、人口はおよそ800人ほど。高知市から内陸に移動した場所にありますが、馬路村はその独自の文化と特産物で知られています。特に、馬路村が手掛けるゆずぽん酢や「ごっくん馬路村」といった商品は広く知られており、多くの家庭で利用されています。これらの製品は、地元の人々のこだわりや愛情がたっぷりと込められており、全国的に人気を博しています。

ゆず製品のパッケージには地域の風景や人々を描いたイラストが施されており、これが都会に住むファンたちの心もつかんでいます。馬路村の製品からは地域の温かさが感じられ、消費者にとっても特別な存在となっています。

未来に向けた可能性



このたびのイベントでは、馬路村の魅力だけでなく、今後の可能性についても語り合います。最近、日本全体がサステナビリティやリジェネラティブな農業に目を向けている中、馬路村は有機農法の先駆けとして知られています。その面積は日本一を誇るほどです。

少子高齢化が進行する日本において、海外市場やインバウンド需要の高まりが期待される中、馬路村のゆずもその恩恵を受けることでしょう。この機会に馬路村の魅力を再確認し、食材を通じて新しい未来を感じることができるイベントです。

イベント詳細



イベントでは、事前にお申込みが必要ですが、料金は2,000円とリーズナブルで、参加者は多様な料理を楽しむことができます。食事中には馬路村農協の木下専務とサポーターたちが、和やかな雰囲気の中でお話をする機会が設けられます。また、ゆずオイルを使用したハンドマッサージのデモンストレーションなどの特別企画も用意されています。

  • - 日付:2024年9月20日(金)
  • - 時間:19:00~21:00
  • - 会場:東京ミッドタウン八重洲 5階チカバキッチンヤエス(東京都中央区八重洲2丁目2-1)
  • - 主催:NPO法人ZESDA・馬路村農協

このイベントは、皆さんが馬路村の未来について考え、共に意見を交わせる貴重な機会です。興味のある方はぜひ参加して、馬路村のゆずの魅力を心ゆくまで楽しんでください。


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会社情報

会社名
特定非営利活動法人 ZESDA(日本経済システムデザイン研究会)
住所
東京都中央区銀座1-22-11銀座大竹ビジデンス2F
電話番号

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