すき家が贈る新感覚のドリンク『トロピカルティーエード』
日本全国で牛丼を提供する「すき家」が、2023年3月11日から新しい商品、『トロピカルティーエード』を発売します。この新ドリンクは、フルーティーなパインとマンゴーの絶妙なコンビネーションで、まさにこれからの季節にぴったりの爽やかな味わいが楽しめます。
ドリンクの特徴
『トロピカルティーエード』は、ケニア産のフェアトレード紅茶をベースにしており、そのアールグレイはベルガモットの香りづけが施されています。工夫された抽出方法により、渋みは抑えられていて、深い味わいに仕上がっています。これと、果肉がたっぷり入ったパインアップルソース、そして甘みのあるマンゴーソースが見事にブレンドされ、すっきりとした飲み口を実現しました。
また、パインアップルソースにはナタデココも含まれており、食感のアクセントとなります。これにより、果物の自然な甘さとナタデココのコリコリした食感が合わさり、口の中で楽しむことができます。
贅沢な飲みごたえ
『トロピカルティーエード』はたっぷりサイズで提供されるため、暑い夏の日でもゴクゴクと飲み干せるのが魅力です。友人とのシェアや、テイクアウトでの楽しみにも最適です。すき家のどの店舗でも購入可能ですが、一部店舗では価格やメニューが異なることもあるので注意が必要です。
この新しいドリンクは、税込350円で販売され、全国の1,961店舗で取扱い予定です。販売終了時期は未定ですが、買い逃しがないように早めに味わってみることをお勧めします。
サステナビリティへの取り組み
すき家は、フェアトレードの推進にも力を入れています。今回の『トロピカルティーエード』のベースとなる紅茶は、持続可能な農業が実現されているフェアトレード品を使用しており、制作過程での環境への配慮も行っています。こうした取組みは多くの消費者に支持されており、飲むたびにサステナビリティへの貢献も実感できる素晴らしい商品と言えるでしょう。
まとめ
美味しさと持続可能性を兼ね備えた『トロピカルティーエード』。これから暖かくなっていく季節に向けて、爽やかな味わいをぜひ楽しんでみてください。すき家の店舗、またはテイクアウトで、気軽にフルーティーなドリンクを味わうチャンスを逃さないようにしましょう。「すき家だからこそ味わえる」新たな魅力を、心ゆくまで堪能してみてはいかがでしょうか。
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