岐阜市に新たにオープンした蕎麦屋「最上製麺」の魅力とは
2024年12月9日、岐阜県岐阜市に新業態『最上製麺』がオープンします。この新たな蕎麦屋は、宅配寿司「銀のさら」で知られる株式会社ライドオンエクスプレスホールディングスが運営するもので、蕎麦と寿司、さらには天ぷらを楽しむことができるユニークなスタイルとなっています。
十割蕎麦にこだわった本格的な提供
『最上製麺』の最大の特徴は、十割蕎麦の専門店として本格的ながらリーズナブルな価格で提供されることです。つなぎを一切使わない十割蕎麦は、しっかりとしたコシと豊かな香りが特徴。店内では、セルフサービスで簡単に自分好みの組み合わせを楽しむことができます。
蕎麦つゆには、厳選された濃口醤油が使われ、その旨味を最大限に引き出した独自の技術で丁寧に作られています。このこだわりが、蕎麦の持つ本来の味をいっそう引き立て、食べるたびに新たな発見を与えてくれるのです。
美味しい組み合わせができる嬉しいポイント
『最上製麺』では、十割蕎麦だけでなく、宅配寿司「銀のさら」からのお寿司、さらに天ぷらも楽しめるのが特徴です。揚油には煎られていないごま油を使用し、後味がすっきりとしているため、蕎麦との相性も抜群です。また、価格もリーズナブルで、ざる蕎麦が480円から、握り寿司が200円から楽しめるため、気軽に足を運べるのも魅力です。
地元の思いを大切にした新業態
岐阜市で開業するこの蕎麦屋は、地域の食文化を大切にすることをコンセプトにしています。岐阜市民のソウルフードとも言える「冷やしたぬき」を意識し、この地らしいニーズに応える新しいスタイルの蕎麦屋が誕生しました。顧客の求める美味しい和食を、豊かな選択肢の中から提供し、町の皆さんに親しまれる場所となることを目指しています。
店長からのメッセージ
直久店長は、オープンに際して「蕎麦の魅力を『最上製麺』というブランドで広めていけることが嬉しいです。お客様目線を忘れず、皆さまに喜んでいただけるよう努めます」とコメントしています。蕎麦、寿司、天ぷらを存分に楽しむ新たな和食の形を求めて、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
【店舗詳細】
- - 店舗名:最上製麺 岐阜本店
- - 住所:岐阜県岐阜市北島1-7-18
- - 営業時間:午前10時30分~午後9時
- - 定休日:年中無休
- - 電話:058-201-0700
- - 価格帯:ざる蕎麦480円~、握り寿司200円~、天ぷら120円~
まとめ
岐阜市に誕生する『最上製麺』は、蕎麦とバラエティ豊かな和食をリーズナブルに楽しめる場所です。この新しい挑戦がどのようにして地域に根付いていくのか、期待が膨らみます。