大阪市、従業員労働組合との労働条件交渉を実施へ - 技能職員の勤務条件見直し、市民サービス向上目指す

大阪市、労働組合との労働条件交渉へ - 技能職員の勤務条件見直し、市民サービス向上目指す



大阪市は、大阪市従業員労働組合との間で、技能職員の勤務労働条件に関する交渉を行うことを発表しました。交渉は、令和6年6月20日(木曜日)午後5時15分から、大阪市役所4階第1・第2共通会議室にて行われます。

今回の交渉では、経営形態の変更や事務事業の見直しに伴う労働条件の変更について話し合われる予定です。具体的には、市民サービスの充実に向けた勤務労働条件の改善、労働安全衛生などについて議論される予定です。

大阪市は、今回の交渉を通じて、技能職員の労働条件を見直し、より働きやすい環境を実現することで、市民サービスの質向上を目指しています。

交渉の詳細



日時: 令和6年6月20日(木曜日)午後5時15分から
場所: 大阪市役所 4階第1・第2共通会議室(大阪市北区中之島1丁目3番20号)
出席予定者:
大阪市: 総務局人事部制度担当課長 ほか
大阪市従業員労働組合: 副執行委員長 ほか
議題:
技能職員の勤務労働条件について
経営形態の変更及び事務事業の見直しに伴う勤務労働条件の変更について
市民サービスの充実等に向けた勤務労働条件の改善について
労働安全衛生について

取材に関する注意事項



取材を希望される場合は、必ず自社腕章、社員証(記者証)又は「市政記者カード」のいずれかを見えやすいところに着用してください。腕章等を着用しない方の入室はお断りすることがありますので、ご注意ください。

カメラ取材は所定の位置でお願いします。取材中は、交渉を妨げないよう、職員の指示、誘導に従ってください。

一般の方は傍聴できません。

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