こども性暴力防止法に対応した新たなITソリューション、「Hariti」とは
東京都調布市に拠点を置くIT for WorkStyleが、革新的なITセキュリティパッケージ「Hariti(ハリティ)」の提供を開始しました。このパッケージは、日本初の試みとして、こども性暴力防止法(通称:日本版DBS)で求められる「情報管理措置」に特化して設計されています。この法令において、情報管理の遵守は事業者にとって非常に重要な責務となっており、このパッケージはそれを支援するものです。
背景: 法改正と事業者のニーズ
こども性暴力防止法が施行される中、学校設置者や民間教育施設など、子どもと関わる事業者には「犯罪事実確認記録等」の適切な情報管理が求められるようになりました。具体的には、アクセス制御やウイルス対策といった技術的な情報管理措置が含まれ、これに違反すると罰則が科せられる可能性があります。情報管理の必要性は認識されつつも、ITに精通した専任の担当者が不在の事業者にとって、これらの要件を自力で満たすことは困難です。
IT for WorkStyleは、このような事業者が直面する課題に応えるため、専門的な専用パッケージを開発しました。それにより、事業者は本業に集中しつつ、法律に則った対応をすることが可能になりました。
Haritiの主な機能と特徴
「Hariti」は、以下のガイドラインに基づく要件を満たす設計となっています。
- - ネットワーク管理: 専用ネットワークの構成で、他と分離し安全性を確保。
- - 通信制限: 不要な通信を遮断し、情報漏洩リスクを低減。
- - アクセス管理: 多要素認証の導入によるセキュリティ強化。
- - マルウェア対策: エンドポイント保護を実施し、悪意のある攻撃から防御。
また、善管注意義務に関わる対応も行い、万一の際にも「適切な管理を行っていた」と証明することができます。
変化に対応する柔軟性
こども性暴力防止法に関するガイドラインは今後も改訂される見込みです。IT for WorkStyleは、これに応じてHaritiの構成や対応要件を適宜見直し、常に最新の状態を維持することをお約束しています。
神秘的な名前「Hariti」の由来
パッケージ名「Hariti」は、仏教における鬼子母神のサンスクリット名から由来しています。この神は元々子どもをさらう鬼神でしたが、仏教に教えられ改心し、全ての子どもを守る神として知られるようになりました。この名前には、こども性暴力防止法がすべての子どもを守る目的を持つ法律であることに深く結びついています。
代表者の見解: 社会的責任の重要性
IT for WorkStyleの代表、木村誠之氏は「こども性暴力防止法への対応は、ただ認定を取得するためだけでなく、事業者にとっての社会的責任を果たすためのものです」と語ります。特に、ITに不慣れな事業者にとっては、この要件をすべて自力で満たすことは容易ではありません。そこで、同社は訴求力のあるサービスを提供し、事業者がより安心して業務に注力できるようサポートしています。
お問い合わせと導入について
Haritiの価格やプランは、事業者のニーズに応じてカスタマイズ可能です。導入を検討される方は、ぜひ気軽に相談してみてください。さらなる情報は、同社の公式ウェブサイトを通じてご確認いただけます。
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