スマホでタイヤの空気圧チェックが可能に!
株式会社ケイヘブンズが新たに展開する『FOBO TIRE LITE』が、2024年12月20日から応援購入サービスMakuakeで先行予約を開始します。この製品は、スマートフォンを用いてタイヤの空気圧を秒間隔でモニタリングすることができる革新的なアイテムです。従来のFOBOシリーズに比べ、さらにスマートさが向上しており、必需品となるでしょう。
FOBO TIRE LITEの特徴とは?
『FOBO TIRE LITE』は、タイヤの空気圧と温度をリアルタイムで簡単にスマホで確認できる装置です。前モデルにあたる『FOBO TIRE2』は非常に人気があり、483人の購入者から870万円の支援を受けました。新モデルはその進化版として登場します。
車載デバイス不要でスッキリ
この新機系列の大きな特徴は、従来品に必要だった車載デバイスが不要になったことです。センサーのみで使用が可能になったことで、設置場所の悩みも解消され、さらに使いやすくなりました。
セットアップも簡単
いざ使用する際には、各タイヤにセンサーを取り付けた後、同梱の二次元コードを読み取るだけで全てのセンサーを同時に設定することができます。個別に設定する手間が省けるため、非常に手軽です。
タイヤの状態をリアルタイムで管理
スマホを用いた管理により、800kpa(116Psi)までの空気圧を監視し、タイヤの健康状態を把握できます。異常があった場合、スマホが即座に警告を発し、運転中でも安心です。
簡単取付と対応デバイス
取り付け方法も非常にシンプルで、誰でも簡単に実行可能です。さらに、スマートフォンだけでなくApple Watchや他のスマートウォッチにも対応しており、振動やアラームでタイヤの異常をお知らせします。
防水性に優れた設計
『FOBO TIRE LITE』は、IP57等級の防水防塵機能を備えており、厳しい環境下でも耐久性を発揮します。これにより、洗車や悪天候時でも問題なく使用できます。
地図上での把握も可能
地図アプリにオーバーレイすることができ、タイヤの空気圧を他の情報とともに表示することができます。この機能は現在Androidでの対応ですが、より便利に使えることでしょう。
先行予約販売について
『FOBO TIRE LITE』の先行予約は、2024年12月20日から2025年2月2日までの期間に行われます。ご興味のある方は、ぜひMakuakeでのプロジェクトをチェックしてください。プロジェクト名は「デキる男の車管理。事故ゼロへの小さな相棒で空気圧チェック」です。
会社情報
株式会社ケイヘブンズは、京都府京都市に拠点を置く企業で、2019年に設立されました。輸入販売やウェブサイトの企画を行っています。詳しくは公式サイトで確認できます。
革新的なアイデアとテクノロジーを融合した『FOBO TIRE LITE』は、今後の車両管理において欠かせないアイテムとなるでしょう。タイヤの状態を自分の手のひらで簡単に管理できる時代がやってきました。