2023年12月22日と24日の二日間、企業向けに重要なウェビナーが開催されます。このウェビナーでは、2025年に施行される犯罪収益移転防止法の改正に伴い、対面での本人確認にIC読取が義務化される点について詳しく説明します。対面取引の本人確認は長らく、書類の提示や本人からの直接の確認が主流でしたが、今後、すべての証明にIC技術が求められることとなります。
最近発表されたパブリック・コメントでも確認できるように、この法改正の施行に向けて、各企業は準備を進める必要があります。ウェビナーでは、この法改正のポイント、実施までに企業が整理すべき内容についても具体的に解説する予定です。また、システム導入が不要な対応策についての案内も行うため、初めてこのような対応を考える企業でも参加しやすい内容です。
ウェビナーは各回約30分間で、定員は先着50名を予定しています。お申し込み締め切りは12月18日の18:00までで、企業の方のみを対象としていますので、注意が必要です。個人の方や競合他社の参加はお断りさせていただく場合がありますので、ご留意ください。
この貴重な機会を通じて、法改正に対する理解を深め、自社の対策をより確実なものにすることが重要です。皆様のご参加を心よりお待ちしております。参加希望の方は、以下のリンクからお申し込みください。
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ACSiONでは公的個人認証サービスも提供しており、今後の法改正に対するシステム対応やサポート体制についても情報を提供しています。詳細はウェビナー内でもお話しする予定です。法改正に伴う様々な疑問や不安を解消し、この組織が携わる事業の安全な運営の手助けをしていきたいと考えています。
是非このウェビナーを通じて、ご自身や企業の理解を深めていただき、安全なビジネスの維持に役立ててください。