長崎ちゃんめん 岡山益野店がリニューアルオープン!配膳ロボット導入で進化
昭和46年の創業以来、中華鍋を用い強火で瞬間的に炒める「熟練の技」で、野菜と海産物の旨味を閉じ込めてきた「長崎ちゃんめん」。その岡山益野店が、7月24日(水)にリニューアルオープンしました。
1980年11月のグランドオープンから44年。今回、店内と外観を全面的に改装し、新たなスタートを切りました。リニューアルの目玉は、広島の呉本通店で既に稼働している配膳ロボット「KettyBot(ケティボット)」の導入です。
「KettyBot」は、お客様にスムーズな食事を提供し、スタッフの負担軽減にも貢献する画期的なロボットです。店内で活躍する「KettyBot」の姿は、きっとお客様の注目を集めるでしょう。
さらに、夏の定番グルメ「五目冷麺」が期間限定で販売されています。
ミニトマト、きゅうり、カニかまぼこ、わかめ、錦糸卵など、色とりどりの五種類の具材にチャーシューを乗せた冷麺は、暑い季節にぴったりの爽やかな味わいです。かん水の風味豊かで、コシのあるツルツル麺と、自社工場で作る醤油と胡麻ベースの中華ダレは相性抜群。牛骨エキス、リンゴ酢、杏子酒などのエキスを加えた、のど越しの良い甘酸っぱいタレは、麺との絶妙なハーモニーを生み出します。辛子マヨネーズと紅生姜も添えられており、混ぜることで辛味が加わり、食欲をさらにそそります。
「五目冷麺」は、10年以上続くロングセラーメニューで、多くのお客様から愛されています。
リニューアルされた店内で、進化した「長崎ちゃんめん」をぜひご堪能ください。
長崎ちゃんめんのこだわり
長崎ちゃんめんは、創業以来、素材へのこだわりと「熟練の技」を守り続けています。
野菜
キャベツ、もやし、玉ねぎ、人参、木耳、コーンなど、たくさんの種類の野菜を使用しています。国産キャベツともやしをたっぷり使い、野菜たっぷりちゃんめんの野菜の総重量は約380g。成人が1日に必要な野菜の摂取量が約350gと言われていることから、野菜をたっぷり摂取できるメニューです。
生麺
麺は、自社工場で毎日製造しています。安心安全で美味しい商品をお客様に提供するため、小麦粉には山口県産の「せときらら」を使用し、弾力のある生麺に仕上げています。
スープ
スープは、丸鶏と豚骨をベースに、野菜や魚介の旨味が溶け込んだ、奥深い味わいが特徴です。創業以来、変わらぬ伝統を守り続けています。
熟練の技
中華鍋を使って直火で煽る「熟練の技」は、長崎ちゃんめんの代名詞です。強火で瞬間的に炒めることで、野菜はシャキシャキとした食感を保ち、旨味が閉じ込められます。
長崎ちゃんめん 店舗情報
長崎ちゃんめんは、山口県、広島県、島根県、岡山県、兵庫県に展開しています。
岡山県
岡山益野店
岡山浜店
岡山伊福店
岡山福浜店
岡山東平島店
岡山西市店
岡山倉敷店
岡山総社店
長崎ちゃんめん 会社概要
社名:株式会社焼肉坂井ホールディングス(東証 Standard2694)
代表:代表取締役社長 髙橋 仁志
本社所在地:愛知県名古屋市北区黒川本通 2-46
URL:https://ys-holdings.co.jp/
設立年:1959年11月
資本金:100百万円
従業員数:4,648名(臨時雇用社員含む)
事業内容:外食レストランチェーンの直営による経営とフランチャイズチェーン展開
長崎ちゃんめん 公式サイト
https://ys-holdings.co.jp/nagasakichanmen/