iFreeETF FANG+上場
2024-12-23 16:47:57

新たな投資機会「iFreeETF FANG+」が登場!2025年上場予定

2025年、米国ビッグテックへの投資を可能にする「iFreeETF FANG+」



大和アセットマネジメント株式会社が、新たに「iFreeETF FANG+」というETFを設定し、2025年1月8日から運用を開始することで、東京証券取引所に上場予定です。上場日は1月10日の予定となっており、注目が集まっています。

FANGとは?


「FANG」という名称は、Facebook(現Meta Platforms)、Amazon、Netflix、Google(親会社はAlphabet)の頭文字を合成した造語で、米国の主要なテクノロジー企業たちを指します。これらの企業は過去10年間で17倍以上の成長を記録しており、その背景には革新的なアイディアと技術を持ち、消費者のニーズに応え続けてきたことが挙げられます。

iFreeETF FANG+の特徴


新たに設定される「iFreeETF FANG+」は、FANGに加え、他の5つのビッグテック企業を含む、合計10銘柄で構成される「NYSE FANG+指数(配当込み、円ベース)」への連動を目指しています。これにより、投資家は米国ビッグテックの安定した成長にアクセスできるチャンスが広がります。特に、NISAの成長投資枠対象商品としても位置付けられ、多くの投資家にとって魅力的な選択肢となることでしょう。

FANG+が注目される理由


FANG+に含まれる企業が順調に成長している理由は、圧倒的な市場シェアを確立している点と、新規事業への継続的な投資によって新たな市場を開拓するサイクルを維持していることにあります。これにより、これらの企業は将来的にも成長が期待されます。

強さの理由①:圧倒的なシェア


世代を超えて長い間、これらの企業は高いブランド力を誇り、世界的な市場シェアを構築しています。その結果、安定的な収益源が得られ、さらなる成長を促す基盤となっています。

強さの理由②:新規事業投資


安定した収益を武器に、新規事業への投資が行われ、その成果が新たな市場の獲得に結びついています。この投資が米国ビッグテックの持続的な成長に寄与しており、投資家にとっては中長期的なリターンが期待されます。

投資信託としての利点


「iFreeETF FANG+」は、追加型投信、海外株式のETFであり、インデックスに連動した形での投資が可能です。ETFを通じて分散投資ができるため、リスクヘッジにも役立ちます。しかし、投資にはリスクが伴うため、申込時には「投資信託説明書」を必ず確認することが大切です。

特に注意が必要なのは、ETFは預貯金とは異なり、元本が保証されていないことです。市場の変動により、基準価額が大きく変動する可能性があるため、投資者はリスクを理解した上で投資判断を行うことが求められます。

未来の投資機会


「iFreeETF FANG+」は、米国ビッグテックへの厳選投資を提供し、グローバルなイノベーションに接続する貴重な機会を提供します。これによって、多くの投資家が中長期的な資産形成を目指すことができるでしょう。今後も、大和アセットマネジメントは多様な金融商品を提供し、投資家の資産形成に貢献していくことを約束しています。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

画像15

画像16

画像17

会社情報

会社名
大和アセットマネジメント株式会社
住所
東京都千代田区丸の内一丁目9番1号グラントウキョウ ノースタワー
電話番号
03-5555-3111

トピックス(経済)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。