日東紅茶が新たに投入する乳酸菌入り甘酒の魅力とは
三井農林株式会社が展開する日東紅茶は、健康志向の高まりを受け、新商品「日東紅茶 乳酸菌入り甘酒 8本入り」を2025年8月25日(月)に発売します。この甘酒は、飲みやすさと健康価値を兼ね備え、特に乳酸菌に重点を置いています。その特長や開発に込めた思いについて詳しく見ていきましょう。
乳酸菌入り甘酒の特長
今回の新商品は、1杯(12.5g)あたりに100億個の乳酸菌を配合しており、すっきりとした甘さと滑らかな飲み口が特徴です。使用されているのは、大麦、あわ、ひえ、きび、たかきび、紫黒米、米粉の7種類の穀物から作られた「七穀麹」。これは、伝統的な甘酒の良さを生かしつつ、現代の健康ニーズに応えています。
パッケージデザインも工夫されており、前身商品の特徴を踏襲しつつ、お椀の形を模したデザインで飲用イメージを表現しています。また、「乳酸菌入り」という魅力を視覚的に引き立てることで、手に取る際の興味をそそります。さらに、個包装のスティックタイプでお湯やお水に溶かすのも簡単。毎日楽しめる健康的な飲み物としておすすめです。
開発の背景
開発を担当した商品企画・マーケティング部の河村玲奈さんは、「乳酸菌入り甘酒」は既存の「七穀麹入り甘酒」のリニューアル商品であり、良いところを残した上で新たな価値を提供することを目指して開発したと語ります。特に、甘酒の健康価値を重視し、ユーザーからのニーズを徹底的にリサーチした結果、乳酸菌の配合が決まったという背景があります。
「甘酒は初心者でも飲みやすく、すっきりとした甘味が特長です。初めて甘酒を試す方々にも是非手に取っていただきたい」と河村さんは述べています。
商品概要
- - 商品名: 乳酸菌入り甘酒8本入り
- - 内容量: 12.5g×8本
- - 荷姿: (6)×4
- - 希望小売価格: 360円(税抜)
- - JANコード: 4902831512102
日東紅茶の粉末スティック飲料
日東紅茶では、他にもスティックタイプの粉末飲料を展開しています。例えば、C&レモンには国産粉末かりん果汁と国産粉末はちみつが配合され、さらには、いつでもうるおいローズヒップとしょうが&ゆずといった、健康に気を使った飲料も揃っています。これらは一杯分ずつのアルミ個包装で、新鮮なおいしさをいつでも楽しむことができます。
日東紅茶の企業理念
三井農林株式会社は「TEAの「もっと」を創り出そう。」という理念のもとに、1927年に設立されて以来、国内の紅茶文化の発展に寄与してきました。また、情報技術の発展や生活スタイルの変化に応じて、茶葉だけでなくさまざまな飲料を展開し続けています。
まとめ
「日東紅茶 乳酸菌入り甘酒」は、健康志向の方々に向けて開発され、毎日摂取しやすい商品となっています。これからの季節にぴったりな新しい飲料を、ぜひお試しください。