CBTR2024の新しいアイコン「びわカブ」
滋賀県の美しい琵琶湖を舞台にしたバイクツーリングイベント『CBTR2024』。この度、公式マスコットバイクが誕生しました!その名も「びわカブ」。この新たなアイコンは、ツーリング愛好者たちに親しまれる存在になること間違いなしです。
マスコットバイク誕生の背景
「びわカブ」は、7月から一般公募された名前の中から選ばれ、49名の応募者の中から特に「みつ」さんのアイデアが採用されました。この名前は、琵琶湖を連想させるもので、マスコットバイクとしての愛着が湧くことを目的としています。「琵琶湖」と「Super Cub 110」を掛け合わせたセンスが光ります。また、命名者の希望として「すくすく育ってほしい」という気持ちも込められています。
SNSでの情報発信
今後、「びわカブ」は公式SNSで琵琶湖周辺のツーリングスポット情報を発信します。特にInstagramやX(Twitter)を利用して、初めて琵琶湖を訪れるライダーでも楽しめる情報を提供する予定です。フォロワーからの「びわカブ」への愛情を募ることを期待しています。SNSアカウントはこちら:
「びわカブ」のデザインと機能
「びわカブ」は、CBTRカラーを基調としたSuper Cub 110を使用しています。デザインは公式のテーマに沿ったもので、ライダー仲間と楽しく交流できる余地が満載です。このバイクは、琵琶湖周辺の観光施設や飲食店への訪問を促す役割も担っており、地域の観光振興を狙っています。
CBTRの魅力と目的
「CBTR」は2022年から続いている、琵琶湖一周をデジタルスタンプで記録する観光ツーリングラリーです。参加者は、設けられたスポットを巡りながらスタンプを集め、全て揃った方には「琵琶湖一周踏破証明書」が授与されます。このユニークなイベントは、観光業が影響を受ける中で、新しい形の観光スタイルを提供しています。コロナ禍でも安全に行えるバイクツーリングによって、昨年は約4,500名のライダーが参加しました。
参加者の拡大を目指して
CBTR2024では、エントリーが開始されてから1ヶ月で約3,000人が申し込みました。イベントの開催中には7,000人の参加を見込んでおり、地域の活性化を目指す重要な取り組みとなっています。「びわカブ」を通じて琵琶湖の魅力を広め、多くの人に参加してもらえるよう頑張っています。
ぜひ、公式マスコットバイク「びわカブ」と共に琵琶湖周辺を散策し、この地域を一層楽しんでみてはいかがでしょうか!