山木智史が会長就任
2025-07-30 13:18:24

山木智史氏が世界最大の起業家ネットワークの会長に就任!

EO Tokyo Central第30期会長に就任した山木智史氏の紹介



最近、リグリットパートナーズの代表である山木智史氏が、世界最大規模の起業家ネットワーク「EO Tokyo Central」の第30期会長に就任したことが発表されました。EO、すなわちEntrepreneurs' Organization(起業家機構)は、1987年に米国で設立され、現在は86カ国で約19,000名の起業家が加入するグローバルな非営利組織です。さらに、その中でもTokyo Centralは、400名以上の会員を持ち、様々な業界や年齢層の起業家が集まる最大規模のチャプターとして、その存在感を示しています。

EO Tokyo Centralの魅力と目的



EOの目的は、起業家の可能性を引き出し、彼らの成長を促進することです。Tokyo Centralもこの理念を掲げ、ビジネスへの貢献や自己成長の場を提供することを目指しています。37カ国にわたる起業家とのネットワークを拡げながら、多彩なプログラムを展開し、国境を越えた学びの機会を提供しているのです。こうした取り組みは、会員同士の相互交流や信頼関係の構築を通じて、個々の事業成長を支える重要な要素となっています。

山木智史氏のビジョン



山木氏は、EO Tokyo Centralの第30期のテーマを「繁盛」とし、事業に真摯に向き合う重要性を訴えています。この言葉には、起業家同士の交流を通じて経験や知識の価値を最大化し、各会員がより充実した事業活動を行うことを願う思いが込められています。彼は、メンバーが事業を通じて多くの出会いや新たな発見を得られるよう、理事メンバーと共に尽力する考えを示しています。

起業家のさらなる成長を支える取り組み



山木氏は、EOが提供する成長機会が、若者や将来の起業家を志す子供たちにとっての「憧れ」になればと考えています。彼は、一人ひとりの挑戦が日本の未来を前進させる力になると信じており、30期も全力でその支援に取り組む姿勢を明らかにしています。具体的には、EOが生み出す価値をリグリットパートナーズに還元し、社会貢献へとつなげていくことを目指しています。

リグリットパートナーズの存在意義



リグリットパートナーズ自身も、2017年に設立された多様なバックグラウンドを持つプロフェッショナルによる総合コンサルティングファームで、彼らの目標は「CxO firm」です。社員数は設立8年目で約450名、また、最先端のビジネスリーダーを輩出することを主眼に置いています。彼らは、事業領域においてはDX推進や人事改革といった多岐にわたるサービスを提供し、2025年の新卒就活人気企業ランキングにも名を連ねる等、次世代のリーダー層からも注目されています。

山木智史氏の会長就任は、多くの起業家にとって新たなインスピレーションをもたらすでしょう。EO Tokyo Central、そしてリグリットパートナーズが協力し合い、互いの成長を支え合う姿勢が、これからの起業家シーンにどのような影響を与えるのか、大いに楽しみです。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

会社情報

会社名
株式会社Re-gritPartners
住所
東京都千代田区紀尾井町1-3東京ガーデンテラス紀尾井町 紀尾井タワー13階
電話番号

トピックス(経済)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。