Monotypeがフォント活用の新たなブランディング戦略を提案するセミナーを開催

Monotypeが贈るフォントを活用したブランディング戦略セミナー

2025年3月18日、Monotype株式会社は、フォントを使ったブランディング戦略に関するセミナーを東京でハイブリッド形式にて開催します。ライブ配信も行われ、全国から誰でも参加できるこのイベントには、書体と書体テクノロジーの専門家が集まります。

Monotype株式会社は、フォントデザインのリーディングカンパニーであり、豊富な経験と専門知識でブランドの表現力を高めるソリューションを提供しています。セミナーのメインスピーカーには、Monotypeのシニア・タイプデザイナーである土井遼太氏が登壇し、彼が手掛けた企業のカスタムフォントの事例を紹介します。土井氏は、日本のデザイン学校を卒業後、英国で修士号を取得し、数々の企業において書体デザインに関わってきた実績があります。

セミナーでは、フォントがブランドと顧客とのコミュニケーションに与える影響も考察し、参加者とのディスカッションの時間も設けられています。参加者は、強力なブランドイメージを作るための新しい視点を得ることができるでしょう。

また、後半では、フォントワークスの書体デザイナー山村佳苗氏が、新書体「鼎隷書」の制作背景を発表します。この新書体は2024年10月にリリースされる予定で、書道の技術とフォントデザインを融合させた作品です。山村氏もまた、書道に情熱を注ぎながら大学での学びを経て、デザイナーとして活躍している専門家です。

セミナー詳細

- 日付: 2025年3月18日（火）
- 開場: 16:00
- 開演: 16:30 - 18:30
- 形式: オフライン・ライブ配信同時開催
- オフライン会場: Monotype株式会社オープンスペース
- 所在地: 東京都港区北青山3丁目2-4 日新青山ビル5F
- 参加費: 無料
- 定員: 20名（オフライン会場）／100名（ライブ配信）
- 申込締切: 2025年3月11日（火）正午まで

セミナーは二部構成で、約80分の講演の後に、懇親会（オフライン参加者のみ、無料）が設けられています。アフターセッションでは、フォントに関する相談にも応じる予定です。

この貴重な機会に、フォントが与える影響を深く学び、ブランディング戦略を見直すチャンスを得てはいかがでしょうか？参加申し込みは以下のリンクから可能です。
申込フォームはこちら

注意事項: 参加者の名刺を当日受付で2枚お渡しいただく必要がありますので、ご準備をお願いします。また、オフライン会場では定員に達した場合、抽選となる可能性もございます。

Monotype株式会社は、フォントを通じてブランド表現を進化させるための魅力的なセミナーを期待しています。皆さまのご参加をお待ちしております！