新たな香りの世界、齋藤智子の「香油 - KŌYU -」
アロマ調香デザイナー齋藤智子が立ち上げたブランド、
TOMOKO SAITO AROMATIQUE STUDIOから新たに発表された香油「
KŌYU」が注目を集めています。この香油は、彼の人気ブレンドオイルシリーズ「
MOON - 月の満ち欠け -」の一部で、初めてのロールオンタイプとして登場しました。
香oil - KŌYU - MOONの特徴
「KŌYU」は、
NEW MOON(新月)、
CRESCENT MOON(三日月)、
FULL MOON(満月)の3種類を揃え、各月に関連する香りが楽しめます。それぞれの香りは自然の恵みを受けた植物を使用し、心と身体に癒しをもたらすようデザインされています。
- - NEW MOONは新たな始まりを象徴し、透明感のある柚子やユーカリをベースに、心をリセットする香りとなっています。
- - CRESCENT MOONは心身を前向きにし、新しいチャレンジを後押しする香りが特徴です。
- - FULL MOONは、達成感や自己表現を促す層の深い香りが広がります。
この新作は、2月19日から25日まで伊勢丹新宿店で開催される「
JAPAN SENSES」というキャンペーンで先行発売されます。この期間に、香油の他にも「5 Signature Scents」と呼ばれる特別な香りや、眠りをデザインするブレンドオイル「
SLEEP」も販売されます。
齋藤智子の香りへのこだわり
齋藤智子のアプローチは、天然精油の使用に核心を置いています。彼女は、「呼吸が深くなるような香りがほしい」という声に応える形で、香油の開発に着手しました。古代エジプトから受け継がれてきた伝統的な香油に現代のスタイルを融合させることで、安全に肌につけられ、心と身体を癒すことができる商品が完成しました。
さらに彼女は、日本全国を旅し、地域の基源となる素材にこだわりながら持続可能な香りづくりにも取り組んでいます。
受け継がれる日本の香り文化
「JAPAN SENSES」は、伊勢丹新宿店が日本の魅力を世界に伝えようとするキャンペーンの一環。今年のイベントでは、特に齋藤智子の香りが際立つ場となり、その独自性と技術が広く認知されることが期待されます。
「自分らしさを感じられる香り」という齋藤の信念が込められた「KŌYU」は、自然のリズムと調和し、私たちの日常に新たな息吹を吹き込んでくれるかもしれません。
興味がある方は、ぜひ伊勢丹新宿店に足を運んで、彼女のアロマの世界を体験してみてはいかがでしょうか。
プロフィール
アロマ調香デザイナー齋藤智子は、国内外で6000種以上の香りを創作し、アロマの専門家としてさまざまなプロジェクトを手がけています。ブランドの公式ウェブサイトやInstagramでも最新情報を発信しているので、合わせてチェックしてみてください。