宝印刷とジュリオ、内部統制の未来へ
2026-07-08 15:35:39

宝印刷とジュリオがAIで内部統制評価を革新し企業の信頼を守る

宝印刷とジュリオがAIで支援する内部統制評価の新たな試み



企業の透明性や信頼性を向上させるため、ジュリオ株式会社と宝印刷株式会社が共同で新しい内部統制評価支援サービスを開始します。このサービスはAIを利用しており、2026年の9月より本格的に提供が開始される予定です。これまで上場企業の開示を支えてきた宝印刷が、さらなるステップとして企業ガバナンスの強化に乗り出します。

1. 不正抑止を目的としたサービスの背景



内部統制評価の重要性が高まる中、複雑化する不正リスクを効果的に対応するための手段が求められています。日本の内部統制報告制度(J-SOX)も改訂され、2024年以降は不正リスクに関する厳格な対応が必須となります。しかし、評価業務には専門知識を持つ人材が必要である一方、現実にはそのリソースが不足している現状があります。これを受け、宝印刷はその経験を活かし、ジュリオと協力して新たなサービスの展開に踏み切りました。

2. ジュリオ統制評価AIとは何か?



ジュリオ統制評価AIは、特に内部統制の評価業務に特化して設計されています。エビデンスや評価指標などの文書を深く分析し、それらを照合して評価を行います。これまで人が目視で行っていた作業をAIが支援し、誤りや不整合に対して注意喚起を行います。このAIサービスは、業務プロセスが適切に設計されているか、またその運用状況が設計通りに行われているかを二段階で評価します。
具体的には、評価のための資料を読み込み、不整合を指摘し、必要に応じて評価の見直し候補を提示します。このように、AIが評価プロセスにおいて重要な役割を果たします。

3. 宝印刷による展開の意義



宝印刷がジュリオとの協業で提供する「WizLabo Keeper」は、同社の開示業務支援プラットフォームの一部として展開されます。市場でのリーダーである宝印刷が自社ブランドでAI評価を提供することは、その信頼性を高める要因となります。これにより、企業の透明性をさらに強化し、資本市場の信頼を維持することが期待されています。

4. 技術力の裏付け



内部統制評価には専門的な手続きが必要であり、汎用のAIでは十分に対応できない場合がありますが、ジュリオ統制評価AIは公認会計士の知見をもとに設計されています。この技術によって、企業が直面する不正リスクに対する実効的な評価支援が可能になります。ジュリオはこの技術に関連する特許も出願済みであり、競争力を持つサービスを提供します。

5. 代表者のコメント



ジュリオ株式会社の代表取締役、姥貝賢次は「内部統制評価は不正リスクを考慮する時代に進んでいる。AIを活用して評価の精度を上げつつ、その結論は人が下す役割分担を徹底しました」と述べています。宝印刷の池主丞も「内部統制評価へ進出することは、資本市場の信頼向上に貢献する大きな一歩です」とコメントしています。これからも両社の協力によって、信頼性の高いビジネス環境が実現されることが期待されます。

6. 提供の概要



  • - サービス名: ジュリオ統制評価AI(宝印刷からは「WizLabo Keeper」として提供)
  • - 提供開始: 2026年9月予定
  • - 提供形態: クラウドサービス(SaaS)
  • - 対象: 上場企業の内部統制・内部監査部門
  • - 価格: 個別にご案内

正式提供に先立ち、デモやテスト導入の相談が随時受け付けられています。内部統制に課題を感じる企業は、ぜひ問い合わせてみてはいかがでしょうか。

7. 会社概要



  • - ジュリオ株式会社: 官网
  • - 所在地: 東京都港区高輪2-22-1 THE LINKPILLAR2・4階
  • - 代表者: 代表取締役 姥貝賢次
  • - 事業内容: 会計・監査・内部統制に特化したAIサービスの提供

  • - 宝印刷株式会社: 官网
  • - 事業内容: ディスクロージャーおよびIR関連書類の作成支援

新たな内部統制評価の取り組みに注目です。


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会社情報

会社名
ジュリオ株式会社
住所
東京都港区高輪2-22-1 THE LINKPILLAR 2・4階LiSH内
電話番号

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