決済動向2026
2026-07-08 15:51:19

インフキュリオンが明かす2026年決済動向、現金利用は減少傾向に

インフキュリオンが発表した「決済動向2026年調査」の結果



株式会社インフキュリオンは、全国2万人を対象にした「決済動向2026年調査」の結果を発表しました。この調査は、2015年から継続して実施されており、日本における決済の利用動向や消費者の行動の変化を理解するためのものです。2026年の調査では、特に注目されるのがコード決済の初の減少傾向です。

1. コード決済の利用率減少


今回の調査によると、コード決済の利用率は71%で、過去の調査の中で初めて減少に転じました。これは、2019年から調査対象となって以来、初のことです。また、特にクレジットカードの利用においては、タッチ決済が人気となり、利用者の39%がこの方法を選んでいることが分かりました。この変化は、消費者がタッチ決済を好む傾向が強まっていることを示しています。

2. 現金利用の意識の変化


また、調査では4割弱の回答者が「1年前と比べて現金利用が減った」と感じていることが分かりました。具体的には、タクシーや居酒屋など、対面業種におけるキャッシュレス化が進行しており、タクシーの現金利用は23ポイント減少、コード決済は11ポイント増加しています。このデータから、現金利用の減少が日常生活でのキャッシュレスが進む重要な要因と考えられます。

3. キャッシュレス重視の消費者


全体の64%が「できるだけキャッシュレス決済を利用したい」と回答しており、キャッシュレスを重視する層が着実に増加しています。興味深いことに、これらのキャッシュレス重視層のうち半数以上が「キャッシュレス決済ができない店舗では購入を避ける」との回答があり、店舗側でもその対応が求められていることが分かります。

4. タッチ決済の急成長


さらに、クレジットカードの利用者に対して、タッチ決済の利用者がシェアの39%を占めるという結果が得られました。また、クレジットカードを最も多く利用する方法を問う設問においても、タッチ決済が主流であることが確認されています。この傾向は、タッチ決済の利用が広まり、より多くの消費者に受け入れられていることを表しています。

結論


総じて、2026年の調査結果からは、日本における決済手段の選択肢が年々変化していることが明らかになりました。デジタル技術の進化に伴い、消費者の決済行動はますます多様化しており、特にキャッシュレス決済の普及が進んでいます。これからの時代、店舗側もキャッシュレスに対応することが、顧客体験の向上に繋がるでしょう。インフキュリオンの調査結果は、今後の決済方法や消費行動を考えるうえで重要な資料となるでしょう。


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会社情報

会社名
株式会社インフキュリオン
住所
東京都千代田区麹町5丁目7−2MFPR麹町ビル7階
電話番号

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