アロハマーケット東京オープニングセミナーへの招待
2025年2月28日、羽田空港第1ターミナルで「アロハマーケット東京」のオープニングセミナーが初めて開催されます。本セミナーは地域の魅力発信と観光振興をリードするイベントとして、羽田未来総合研究所とMana Upが共催します。日本とハワイのつながりを強調し、地域経済の活性化に向けた具体的な施策を探る貴重な機会となることでしょう。
セミナーの魅力
このセミナーは、観光や地域ブランド戦略に携わる多くの方におすすめです。具体的には、地方自治体の職員、空港業界関係者、観光業の専門家、ハワイ関連企業の担当者、企業経営者、マーケターなどが対象です。特に、観光振興や地域ブランディングの最新事例を学ぶことができるため、多くの参加者が集まることが予想されます。
開催は2025年2月28日金曜日の13時30分から15時30分までで、場所は羽田空港第1ターミナル6階のギャラクシーホールです。定員は70名で、事前の申し込みが必要となります。興味のある方は、公式のリンクからお申し込みをされることをお勧めします。
プログラム内容
1. セミナー開始の挨拶
イベントの冒頭では、羽田未来総合研究所の代表取締役社長執行役員である大西洋氏と、Mana Upの共同創設者ブリタニー・ヘイド氏が挨拶を行います。
2. 基調講演
次に、2つの基調講演が予定されています。
- - 「起業家支援から始まるハワイの地域活性化への取り組み」 では、ブリタニー・ヘイド氏がハワイの地域振興における起業家支援の重要性を解説します。
- - 「羽田空港が目指す地方創生について」 では、大西洋氏が羽田空港を軸とした地方の未来についてのビジョンを発表します。
3. パネルディスカッション
その後、パネルディスカッションが行われ、「ツーリズムとリージョナルリバイタリゼーション」をテーマに、各専門家が知見を共有します。このセッションには、ブリタニー・ヘイド氏、ジェイソン・ブランド氏、髙橋一郎氏、大西洋氏が参加します。
参加者の質問に応じる時間も設けられる予定です。
4. ネットワーキング交流会
イベントの最後には、参加者同士や登壇者との直接対話が可能なネットワーキング交流会が開催され、軽食や飲み物が提供されます。意見交換やビジネスの話もできる場となるでしょう。
登壇者紹介
- - ブリタニー・ヘイド氏: Mana Upの共同創設者で、地域活性化に関する幅広い知見を持っています。
- - ジェイソン・ブランド氏: Kō Hana Rum Distilleryの共同創設者で、ハワイの地域発展に寄与してきた実績があります。
- - 髙橋一郎氏: 前観光庁長官として日本の観光戦略に精通し、専門的なコメントが期待されます。
- - 大西洋氏: 羽田未来総合研究所の代表として、地方創生の戦略を具体化する重要な役割を担っています。
まとめ
このセミナーは、ハワイと日本の密接な関係を再確認し、地域振興のトレンドや具体策について知見を深める絶好のチャンスです。このイベントが地方創生や観光振興に新たな視点をもたらし、多くの参加者にとって有意義なものになることを期待しています。
参加を希望される方は、ぜひ早めにお申し込みください。