LOCKONが新たに資金調達を完了し便利なリファラル機能を実装

LOCKONが資金調達とリファラル機能を発表

2024年11月、ドバイに本社を置くLOCKON FZCOが、合計$1.55Mの資金調達を完了し、新たにユーザーの利便性を高めるリファラル機能を導入しました。この資金調達には、さまざまな企業や個人投資家が参加しており、これによりLOCKONのさらなる成長が期待されています。

資金調達について

今回の資金調達に参加したのは、三井住友海上キャピタルをはじめとする企業や、Cegaの創業者である豊崎亜里紗氏、CryptoGamesの創業者小澤康太氏など、多数の個人投資家たちです。これによりLOCKONは、次世代DeFiインデックスの構築を加速化し、競争力を一層強化することが可能となります。

LOCKONとは

LOCKONは、オンチェーン分析とインデックス投資を革新することで、ユーザーに最適な投資戦略を提供しています。ブロックチェーン上のすべての取引を解析し、中長期で安定した利益を狙うウォレットアドレスを特定。ユーザーは自らのリスク許容度に合わせたインデックスを利用することで、複雑な取引手法を学ばずとも賢い投資が可能です。
すでにLODのTelegramボットやPolygonネットワークでの活躍により、世界でのTVLは第3位、GMVは$45Mを超える実績を誇ります。

新機能：リファラル機能の概要

新設されたリファラル機能は、既存ユーザーが友人やビジネスパートナーをプラットフォームに招待することによって、双方向でメリットが得られるシステムです。具体的には、招待したユーザーは招待された相手の取引手数料の一部を受け取ることができ、一方被招待者はその取引手数料が割引されます。この相互利益型の仕組みにより、より多くのユーザーがコミュニティに参加し、LOCKONプラットフォームへの利用拡大を促進することが狙いです。

LOCKONをもっと知る

詳細については、LOCKONの公式ノートで確認できます。ここでは、LOCKONの機能や最新情報が掲載されています。

LOCKON公式ノート

FounderによるDeFi個別相談会

さらに、LOCKONの創業者が直接暗号資産やDeFiに関するカジュアルな相談会を行っています。30分間で行われるこの個別相談は、Google Meetを使ったオンライン形式です。興味がある方は、以下のリンクから希望する時間を選択できます。

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