ispace、資金調達成功
2026-09-09 18:17:10

ispaceが静岡銀行からの資金調達を活用し月面事業を加速

株式会社ispace、静岡銀行からの資金調達を発表



株式会社ispace(東京都中央区、代表取締役:袴田武史)は、本日、静岡銀行から30億円を調達することを取締役会で決定したと発表しました。この資金は、月面ミッションにかかわる運転資金の確保を目的としており、同社の財務基盤を安定させ、事業の迅速な判断を促進することを狙いとしています。これにより、技術の品質向上と市場ニーズへの順応を一層加速することが期待されています。資金調達の実行は2026年9月を予定しています。

事業の成長と革新


ispaceのCFOであり事業統括エグゼクティブの野﨑順平氏は、「このたび、静岡銀行様から当社の事業や将来性を評価していただき、資金調達が実現したことを光栄に思っています。この資金を活用して運転資金を確保し、より柔軟な財務体制を整え、持続的な成長のための投資を進めます」とコメントしています。

ミッションへの取り組み


ispaceは「Expand our planet. Expand our future.」というビジョンのもと、月面資源開発に取り組む宇宙スタートアップ企業です。日本、ルクセンブルク、アメリカに拠点を持ち、約350名のスタッフが所属しています。ispaceは2010年の設立以来、Google Lunar XPRIZEに参加し、最終選考に残るなどしているほか、月への低コスト輸送サービスやデータサービス提供を目指し、小型の月着陸船(ランダー)や探査用ローバーを開発しています。

未来に向けた壮大な計画


ispaceは、2023年に民間企業として世界で初めて月面着陸に挑戦するミッション1を成功させました。続いて2025年にはミッション2を実施し、月周回までの確かな輸送能力を実証します。最速で2027年には新たな月周回衛星を打ち上げる計画です。また、2028年には日本が主導で開発進行中のランダーモデル「ULTRA」を使用してミッション3を予定しており、さらに2029年には南極近傍への高精度着陸を目指すミッション4の実施も控えています。

持続可能な未来への貢献


ispaceの取り組みは、単なる宇宙の探査にとどまらず、人類の生活圏を宇宙に広げ、持続可能な世界を実現することを目指しています。今回の資金調達は、その使命を果たすための重要なステップとなるでしょう。静岡銀行との連携を通じて、ispaceは今後も技術開発と事業成長の両立を図り、月面輸送サービスの商業化やシスルナ経済圏の実現に向けて邁進していくことが期待されています。

今後の進展に目が離せません。


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会社情報

会社名
株式会社ispace
住所
東京都中央区日本橋浜町3-42-3住友不動産浜町ビル3F
電話番号

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