稲取温泉の名宿が新たな魅力を発信！お土産処「みうみ」オープン

伊豆の名宿が生まれ変わる！「みうみ」の魅力

伊豆半島の豊かな自然と海を望む稲取温泉、その中でも多くの観光客に愛される「稲取東海ホテル湯苑」は、今年創業60周年を迎えました。高い客室稼働率を誇るこの旅館は、近年の文化的な価値向上を念頭に、館内の売店を全面リニューアル。新しいお土産処「みうみ」が2025年1月25日にオープンします。このショップは、伊豆の海をイメージした「マリン調和モダン」というスタイルを取り入れ、訪れる人々を心ときめかせる空間を提供します。

新ショップ「みうみ」の誕生

「みうみ」という名称は、伊豆の美しい海を「美海」と表現し、「私」を意味する「me」と掛け合わせています。このことから、訪れるお客様それぞれの特別な場所になることを願った意味が込められています。店内では、伊豆の名物や特産品、さらには美容商品や雑貨など、約140点にわたる厳選された商品が並ぶ予定です。

冬には滋味あふれる新鮮な海産物や、春には梅や桜、ひな祭りの飾りなど、季節に応じた魅力的なディスプレイも展開。毎訪れても新しい発見がある空間を構築し、心を動かすショッピング体験が提供されます。

こだわりの商品の数々

お土産処「みうみ」では、伊豆ならではの新鮮な地元産の商品を揃えており、干物や鮮魚をはじめ、直送される食材を活かした品々が揃います。また、「アーキペラゴ・ロースタリー」から提供されるコーヒーや、「みうみ」オリジナルの温泉ミスト水など、ここでしか手に入らないアイテムも充実。地域の魅力を存分に味わえる商品が待っています。

特に、「みうみ」オリジナルの温泉ミスト水は、源泉から抽出された貴重な製品。美容に良い成分を含み、肌のケアにも役立つアイテムです。