種子島に誕生！宿泊しやすさにこだわった新コンテナホテル

新しい宿泊スタイル『58ビレッジ種子島』の魅力

種子島に新たにオープンしたコンテナホテル、58ビレッジ種子島は、心地良い宿泊体験を提供し、長期滞在に特化した新しいスタイルのホテルです。2023年4月下旬のオープンにあたり、島内では現在、防衛省の馬毛島整備工事に関連して、多くの建設関係者が滞在しており、宿泊施設不足が深刻な問題となっています。その解決策として立ち上がったのが、58ビレッジです。

施設概要

58ビレッジのコンセプトは「お家にいるような安心空間」。各部屋には冷蔵庫や収納ラックを備え、快適な生活を実現します。また、施設内には無料で利用できるランドリーや娯楽施設があり、食事サービスも充実しています。西之表港から車で約5分とアクセスも良好で、長期出張やビジネスの拠点として理想的です。

室内設備

- タイル張り3点ユニット：各部屋には、タイル張りのユニットバスを設置。
- 金庫付ベット：疲れた体を支える190Nの高反発マットレスを使用。ベッド下には2つの鍵付き金庫を完備し、安全性も確保。
- スマートTV：話題のスマートTVで楽しみも広がります。

共有スペース・サービス

- 駐車場：無料で提供。
- ランドリー：無料で利用できます。
- 食事メニュー：朝食700円、昼食600円、夕食1000円とリーズナブルです。特に工事関係者のため、朝食は早朝5:30から提供します。
- WiFi完備：全室に無料WiFiがあり、仕事やプライベートでも快適な環境を提供。
- IKコンロ：無料貸し出しを行っています。

開店記念キャンペーン

オープンを記念し、58室限定の特別キャンペーンを実施します。年間契約プランは月174,000円（1日5800円）、マンスリープランは月204,000円（1日6800円）。さらに、短期滞在者向けに今なら6/30まで1泊あたり1000円割引中です。

地域への貢献

58ビレッジは、コンテナホテル事業を通じて、種子島の宿泊施設不足の解消だけでなく、地域社会への貢献も目指しています。地元住民と連携し、地産地消や地域の雇用創出を促進する取り組みを行い、地域の豊かな暮らしの架け橋となることを目指しています。

会社情報

運営は株式会社種子島styleで、設立は平成25年1月21日です。代表取締役の柏井貴志が地域創生に強い意欲を抱き、今後も様々な取り組みを進めていく予定です。

公式ウェブサイトもぜひご覧ください：種子島スタイル。施の情報や予約は、こちらからも可能です。現地の課題に応える新しい宿泊スタイルを体験してみてください。