2025年に待望の新店舗がオープンします。
その名も「鼎泰豐(ディンタイフォン)丸ノ内オアゾS店」。この店舗は、丸ノ内という東京の中心に位置しており、オフィス街として名高い場所に新たに生まれます。株式会社アール・ティー・コーポレーションが運営するこの店舗は、1993年にニューヨークタイムズの「世界で最も特色ある十大レストラン」に選ばれ、多くの顧客に愛されてきた台湾料理レストランです。
この丸ノ内オアゾS店は、国内30店舗目となります。お店の特徴ともいえる小籠包がメインのメニューは、その絹のような皮とジューシーな肉汁が絶品で、多くのお客様の心をつかんでいます。そして、この店舗では地元の良質な素材を使用します。国産黒豚や銘柄鶏、旬の新鮮な野菜を使った料理が楽しめるのが最大の魅力です。
特に注目したいのは、落ち着いた空間でのダイニング体験。会食やビジネスミーティングにも適した個室が完備されています。最大36名まで利用可能な可変型の個室や、東京駅の美しい眺望を楽しめる8名用の特別空間など、多彩なニーズに応えています。
では、肝心のメニューを紹介します。
まず、名物の黒豚小籠包は3種盛りで2,170円。日南どりの紹興酒漬けや冷製くらげ、えびと彩り野菜炒めなどもおすすめです。
お得なコース料理も充実しており、牡丹(BOTAN)コースや蘭花(RAN)コース、蓮花(HASU)コースなどがあります。特に牡丹コースでは、フカヒレ入り蒸しスープや多様な小籠包を楽しむことができ、とても贅沢な内容となっています。
ランチタイムには、定番のセットメニューに加えて、平日限定の週替わりランチが提供されます。お昼休みに贅沢な時間を楽しむ話題性のあるレストランとしても、一度訪れてみる価値があります。
オープン記念特典として、「鼎泰豐 丸ノ内オアゾS店」での食事を楽しんだ先着2,000名様に「黒豚小籠包(4個入り)」のチケットがプレゼントされますので、早めの訪問が求められます。
鼎泰豐は1958年に台湾台北の油問屋から始まり、1972年に点心料理を販売開始しました。以来、地元客や観光客から愛され、その名声は世界中に広がっています。日本国内では30店舗展開し、アメリカ、中国、シンガポール、インドネシアなど、世界10カ国にその名を馳せています。
熟練の点心師が作る小籠包は、18のひだで美しく包まれ、薄い生地から透ける肉汁が食欲をそそります。
今後も増え続ける鼎泰豐の人気を、ぜひ体験してみてください。この丸ノ内オアゾS店で、新たな台湾料理の魅力に触れられることを楽しみにしています。