ソフトバンクとPHONE APPLI PEOPLEが連携しビジネスコミュニケーションを進化させる！

ソフトバンクとPHONE APPLI PEOPLEの連携強化

ソフトバンクが提供する音声基盤クラウドサービス『SwitchTalk』と、コミュニケーションポータル『PHONE APPLI PEOPLE』の連携が強化されます。この連携によって、ビジネスにおける連絡先管理がより効率的になり、コミュニケーション環境も大きく進化することが期待されています。

電話帳のデジタルトランスフォーメーション

『PHONE APPLI PEOPLE』はクラウドベースで社内外の連絡先を一元管理できるサービスです。これにより、セキュアな形で連絡先情報を集約し、専用アプリから安心して業務連絡が行えます。他のビジネスチャットや名刺管理サービスとも連携可能で、複数キャリア環境でも円滑に使用できます。この連携によって『SwitchTalk』のユーザーは、アウトバウンド通話や履歴の確認、保留転送など、業務に必要な機能をより便利に利用できるようになります。

発信イメージ

顔が見える社内電話帳で活発なコミュニケーション

また、『PHONE APPLI PEOPLE』を通じて従業員同士のコミュニケーションを活性化できるという点も重要です。従来のローカル電話帳やExcelでの管理と違い、このサービスを利用すれば、連絡を取りたい相手の情報をより具体的に知ることができます。これは、組織内のコミュニケーションの質を向上させるだけでなく、社員の心理的安全性も高める要因となります。

SwitchTalkの特長

『SwitchTalk』はソフトバンクが提供する新しいタイプのクラウド音声サービスで、クラウドPBX・FMC・UCツールを統合しています。このサービスは特定キャリアに縛られず、安定した音声通話環境を提供します。また、自社に外線を引き込むことなく、コスト削減やBCP（事業継続計画）の推進が可能となります。固定電話と携帯電話の統合を図るFMCや、電話、メール、チャットなどのコミュニケーション手段を一元化するUCの機能も持っています。詳しくはこちらを参照してください。

川原氏のエンドースメント

ソフトバンク株式会社の法人統括コミュニケーションサービス本部本部長、川原正勝氏は、「この度の連携は、瞬時に多様なニーズに応えるためのものです。私たちはPHONE APPLI様との協力を強化し、クライアントの課題解決に寄与していきます」とコメントしています。

PHONE APPLI PEOPLEとは

『PHONE APPLI PEOPLE』は組織のコミュニケーション力を強化するためのポータルです。キーワードやスキルから社内リソースを簡単に検索し、最適なツールを使って連絡を取ることができるため、社内コラボレーションが活性化されます。「誰に相談するのが適切なのか？」という問題も解決し、多様な働き方を支援します。詳細はこちらを確認してください。