おこめまつり2012
2012-11-19 19:07:57
日本最大級のお米の祭典『おこめまつり2012』が横浜で開催!
日本最大級のお米の祭典『おこめまつり2012』開催
11月16日(金)から11月18日(日)までの3日間、横浜赤レンガ倉庫にて「おこめまつり2012」が開催されました。このイベントは、ふるさとの「食」応援プロジェクト実行委員会が主催し、日本全国から集まった美味しいお米やおかずを楽しむ場として注目を集めました。全体で22,000人以上が足を運んだ今回の祭典、その様子を詳しくお伝えします。
開会式の盛り上がり
初日の開会式では、実行委員会代表の藤本千穂氏と、五ツ星お米マイスターや各地から集まったおかず出展者の代表が挨拶を行いました。特に、西島豊造氏による新米についての解説は、多くの来場者が熱心に耳を傾けていました。
新米の食べ比べ!
「おこめまつり2012」では、北海道の「ゆめぴりか」や山形の「つや姫」、栃木の「なすひかり」など、12種の特Aランクの新米が出展され、来場者は自分好みのお米を選んで楽しめました。特に人気だった「ゆめぴりか」は、そのクオリティの高さから初日で売り切れるほど。2年連続で特Aを受賞したことから、多くの来場者がその味を確かめにやってきました。
おかずも大充実
お米だけでなく、全国各地から集まった約50種類のおかずも見逃せませんでした。紀州の梅干しや牛すじ煮込み、さらには秋刀魚のすり身をハンバーグ風に仕上げた「秋刀魚のぽうぽう焼きバーグ」など、味わい深いおかずが揃い、多くの訪問者がその味を試しました。会場では売り切れが続出し、来場者の多くがその美味しさに舌鼓を打っていました。
イベントも充実
イベント中は、声優ユニットのミルキィホームズによるライブパフォーマンスや、出会いを目的とした「まちコン@おこめまつり」も行われ、賑やかな雰囲気が漂っていました。出展者や来場者同士の交流が広がり、地域の食文化も再認識される場となりました。
まとめ
「おこめまつり2012」は、単なる食のイベントに留まらず、日本の食文化の重要性やお米の価値を再確認する機会となりました。今後もこのような取り組みを通じて、ふるさとの「食」に対する理解と愛着が育まれることを期待しています。来年もまた、横浜の地で美味しいお米とおかずが一堂に会することを楽しみにしています。
会社情報
- 会社名
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ふるさとの「食」応援プロジェクト実行委員会
- 住所
- 東京都千代田区有楽町1-2-2 東宝日比谷ビル6F
- 電話番号
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