Stripeがアダストリアの決済を支援
2024-07-18 13:43:12

Stripe、アダストリアの新フリマサービス「ドットシィ」の決済パートナーに決定!C to C事業の成功を支援

Stripe、アダストリアの新フリマサービス「ドットシィ」の決済パートナーに決定!C to C事業の成功を支援



決済サービスを提供するStripeは、ファッション大手アダストリアの新フリマサービス「ドットシィ」の決済パートナーに決定しました。

「ドットシィ」は、アダストリアグループのブランドスタッフやショップスタッフが出品者となり、お客様が直接購入できる、ファッションブランド企業初のフリマサービスです。2023年10月にリリースされた「ドットシィ」は、従来のECサイトとは異なるC to Cプラットフォーム独自の機能構築が課題となっていました。

Stripeは、C to Cに必要な機能はもちろん、既存ポイントとの連携など、柔軟な業務ロジックを組み込むことが可能な点が評価され、採用されました。

Stripe導入による「ドットシィ」の迅速な開発と安定した運用



Stripeは、世界中で培ってきたベストプラクティスを駆使し、アダストリアの要件定義から開発までをサポートしました。その結果、決済機能に関してはわずか3か月で開発が完了し、短期間でのリリースを実現しました。

アダストリアのドットエスティ メディア部シニアマネージャーである川村恵生氏は、「社内にC to Cのノウハウが無いなか、Stripeは要件定義の段階から払い戻しなどのイレギュラーパターンを検討するなど、大変参考になりました。プールしたお金の扱い方やポイントとの連携方法なども手厚いフォローがあり、もっとも難易度が高かった決済機能をスムーズに開発できました」とコメントしています。

Stripe導入後も、売上や手数料、ポイントの利用状況など経理部門で必要な情報をダッシュボードで管理することで効率化を図っています。また、Stripe Radarによる不正利用のブロックにより、決済に関するトラブルの発生も防いでいます。

アダストリアのメタバースプラットフォーム「StyMore」でもStripeを活用



「ドットシィ」のサービス開始後は、アダストリアのファッション特化型メタバースプラットフォーム「StyMore」でも、アバターなどを販売する際の決済基盤にStripeを活用しています。「ドットシィ」で培ったノウハウを横展開することで、スムーズなリリースを実現しています。

Stripeは、企業の成長を支援する経済インフラ



Stripeは、スタートアップから世界的な大企業まで、数百万におよぶ企業が利用する経済インフラストラクチャです。Stripeは、企業が支払いを受け取り、収益を成長させ、新たなビジネス機会を加速させることを支援しています。

今後もStripeは、アダストリアのような企業に対して、質の高いサポートを提供し、ビジネスの成長を支援していくとのことです。


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会社情報

会社名
ストライプジャパン株式会社
住所
東京都渋谷区神宮前1-5-8神宮前タワービルディング 22階
電話番号

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