新しいポーカー体験
2022-07-07 10:00:17

新時代のポーカー体験!リモート参加が可能なハイブリッド型トーナメント誕生

新たなポーカー体験の幕開け



ポーカー愛好者に朗報です!最近、ビリヤードソーホーが新たなハイブリッド型ポーカーサービスを始めました。このサービスは、店舗で行われるリアルなトーナメントにリモートで参加できる画期的なシステムを導入しています。

リモート参加の必要性


コロナ禍において、ポーカートーナメントは数多くの制約に直面していました。通常、トーナメントでは最大10人のプレイヤーが同じテーブルでプレイするため、密集の回避が求められたのです。しかし、このハイブリッド型サービスによって、リモートプレイヤーとして参加し安心してゲームを楽しむことが可能になります。

ハイブリッドポーカーテーブルの仕組み


この新しいシステムでは、1台の専用ポーカーテーブルに最大4人のリモートプレイヤーが参加できる仕組みです。リモート参加者には手札が配られ、ポーカーテーブルの一部に開けられた穴からその手札をカメラで撮影し、リアルタイムで配信されます。また、トーナメント用のブラインドタイマー画像も同時に送信されるため、プレイヤーはゲームの進行状況を把握することができます。

プレイヤーは、専用のWebページにログインし、空いているシートを選択してトーナメントに参加します。ゲームが開始されると、自分の手札とタイマー画像が配信され、進行中のゲームにリモート参加する形になります。これにより、物理的な距離があっても同じゲーム空間で熱い闘いが楽しめるのです。

参加方法と費用


リモート参加を希望する方は、まずLINEで「SOHO☆POKER☆」を友だち追加し、開催情報を受け取ります。参加費は2,000円で、リアルに参加する場合と同じ料金です。しかし、リモート参加者はPayPayで支払う必要があります。

今後の展望


ビリヤードソーホーでは、1台のハイブリッド対応ポーカーテーブルで運用を開始したばかりですが、参加者の増加に応じてテーブルを増やし、さらに多くのプレイヤーが楽しめる環境を整えたいと考えています。また、トーナメントが行われていない時間帯には、初心者向けのポーカー教室も計画中です。これにより、新たなプレイヤーの参入を促し、ポーカー業界の活性化を目指します。

さらに、他店舗への展開を視野に入れており、将来的には大規模トーナメントの開催も考えています。ポーカーの人気をさらに盛り上げるために、この新たなサービスが一助となることを願っています。

ビリヤードソーホーの概要


  • - 屋号: ビリヤードソーホー(Billiards soho)
  • - 所在地: 和歌山市鳴神973-10
  • - 代表者: 瀬戸卓
  • - 事業内容: ビリヤード、ポーカー、ボードゲーム、ダーツ、お食事
  • - 設立: 1996年
  • - 営業時間: 13:00~25:00
  • - 定休日: 毎週火曜日
  • - HP: ビリヤードソーホー公式サイト
  • - ハイブリッド型ポーカー専用サイト: ポーカー専用サイト

ポーカーを愛するすべての人々へ。ビリヤードソーホーの新サービスで、自由にそして安心してゲームを楽しんでください!

会社情報

会社名
ビリヤードソーホー
住所
和歌山県和歌山市鳴神973-10
電話番号
073-472-3855

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