LEXUS DESIGN AWARD 2015プロトタイプ展示が東京で開催
自動車産業界が新たな道を切り開く中、LEXUSが誇るデザインと革新が東京で一堂に会します。2015年5月14日から6月3日の間、INTERSECT BY LEXUS – TOKYOにおいて、ミラノデザインウィーク2015でベスト エンタテイニング賞を受賞したプロトタイプ作品が展示されます。この展示は、「五感」をテーマにしており、運転体験の新たな側面を捉え直すことを目的としています。
展示内容と体験
LEXUS DESIGN AWARD 2015では、72か国から集まった1,171作品の中から選ばれた数多くの優れたデザインが展示されます。特に注目される作品は、グランプリを獲得した「Sense-Wear」です。この作品は、着用者の感覚を拡張し、身近な環境と新たな体験を結びつけることを目的としています。また、「ANIMAL MASKS」は、動物の視野を疑似体験することができ、感覚の新たな広がりを示唆しています。さらに、押す力や角度によって書体が変化する「INSTAMP」も展示され、作品とのインタラクションを通じて五感を刺激します。
来場者はこれらの作品を通じて、自らの五感を再認識し、デザインとアートの新しい可能性を体感することができます。
展示日程とアクセス
- - 日程: 2015年5月14日(木)〜6月3日(水)
- - 会場: INTERSECT BY LEXUS – TOKYO 1Fガレージ (東京都港区南青山4-21-26)
展示には、LEXUS DESIGN AWARD 2015のプロトタイプ制作された作品のうち2点と、パネル展示で紹介されるプロトタイプの1作品が含まれています。さらに、他の入賞作品もパネル形式で展示されています。
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デザインで未来を創造
LEXUS DESIGN AWARDは、2013年に設立され、デザインを通じて豊かな社会の実現を目指しています。今回は第三回目の開催であり、世界から集まった若手デザイナーたちがクリエイティブなアイデアを競い合い、それを現実のものとするプロセスを経ています。審査員による選考の後には、クリエイターたちがメンターセッションを受け、具現化されることで、インスピレーション溢れる作品が数多く誕生します。
この機会にぜひ、五感を通じてデザインが持つ力を感じてみてください。