ASUSが誇る新たなゲーミングソリューション
ASUSのゲーミングブランド、Republic of Gamers(ROG)から新登場した水冷CPUクーラー「ROG RYUO IV SLC 360 ARGB」は、ゲーミングPCを一段と魅力的にするための最新技術を搭載しています。この製品は2025年8月22日(金)からの発売を予定しており、ユーザーの期待を裏切らない高い性能が特徴です。
高性能ポンプによる安定した冷却
「ROG RYUO IV SLC 360 ARGB」には強力なポンプが搭載されており、負荷の高いゲームや作業中でもCPUを最適な動作温度で維持することができます。この特性は特にゲーマーにとって便利で、長時間のプレイでも冷却性能が落ちる心配がありません。
L字型ディスプレイでスタイリッシュなデザイン
本製品の最大の特徴は、6.67インチの2K AMOLED L字型ディスプレイがCPUヘッド部に組み込まれている点です。このディスプレイはPC内部の美しさを高めるだけでなく、フレームがスライド可能なので、高さのあるメモリーとの干渉を防ぎ、設置の自由度を高めています。
中央配置のチューブレイアウト
さらに、ROGの新しい水冷クーラーは、中央配置のチューブレイアウトを採用しています。これにより、ラジエターの中央から出た200mmのチューブが他のパーツと干渉しにくく、クリーンで美しい外観を実現しています。見た目がすっきりとしているのは、ゲーミングPCの魅力をさらに引き立てます。
強化されたファン性能
MF-12C ARGBファンは、最大で2650rpmの回転数と5.45mmH2Oの静圧を持ち、強力で安定した空気の流れを生み出します。このファンもまた、冷却性能を大いに向上させる要素の一つです。
組み立てが簡単なデイジーチェーン接続ファン
「ROG RYUO IV SLC 360 ARGB」では、3つのファンがラジエターにあらかじめ取り付けられており、組み立て時に非常に便利です。さらに、これらのファンはケーブルなしで接続が可能で、FANとARGBケーブル各1本をマザーボードに接続するだけで完了します。
ゲーミングの未来を見据えて
ASUSのRepublic of Gamers(ROG)は、「ゲーマー共和国を作る」という理念のもと、数々の革新的な製品を世に送り出しています。ROGはPC、ヘッドセット、モニター、イヤフォンといったゲーミングデバイスのすべてを網羅し、技術革新を追求し続けています。
まとめ
新たに登場した「ROG RYUO IV SLC 360 ARGB」は、性能、デザインともに申し分のない仕上がりで、ゲーマーにとって最適な選択となるでしょう。ASUSの技術力とユーザー中心の製品開発理念が詰まったこの製品は、ゲーミングPCをより洗練させるための一品です。これからのゲーミングシーンにおいて、「ROG RYUO IV SLC 360 ARGB」は間違いなく重要な役割を果たすことでしょう。