不動産業界のデジタル化を進めるいえらぶGROUP
株式会社いえらぶGROUPが提供する不動産業界向けのバーティカルSaaSソリューション、「いえらぶCLOUD」と「いえらぶBB」が、利用社数50,000社を超えました。この節目は、同社のサービスが不動産業界においてどれだけ支持され、業務効率化の鍵となっているかを示しています。
背景と市場の現状
不動産業界は、市場規模が50兆円を超える巨大なセクターですが、アナログな業務が蔓延している歴史があります。電話やFAXでの物件確認、そして紙媒体での契約手続きは、効率性が求められる現代においては時代遅れです。このような非効率な作業は、少子高齢化や働き方改革に伴う労働力不足を悪化させ、業界全体の生産性向上が急務とされています。
さらに、エンドユーザーの住まい探しの方法も大きく変わりました。従来の方法から、ポータルサイトやSNSを活用する新しい形へと移行し、AIの活用によって一層の情報収集が盛んになっています。この変化に適応するために、不動産業界はデジタル化、すなわち「不動産DX」が不可欠なのです。
「いえらぶCLOUD」とは?
「いえらぶCLOUD」は、賃貸、売買、管理といった不動産業務を一元化して支援するシステムです。ポータルサイトとのリアルタイム連携をはじめ、LINEやチャットを用いた自動の顧客フォロー機能、最新のインボイス制度対応など多くの機能が実装されています。これにより、不動産会社は業務をオンライン化し、時間を大幅に節約できるようになっています。機能の継続的なアップデートと共に、ますます導入が進む傾向にあります。
【いえらぶCLOUD公式サイト】
いえらぶCLOUD
「いえらぶBB」とは?
「いえらぶBB」は、賃貸管理会社と仲介業者をつなぐプラットフォームで、業者間の物件流通をオンラインで効率化しています。これまでの電話やFAXに頼っていた空室確認がデジタル化され、内見予約から保証審査、電子契約までの全ての手続きがウェブ上で完結します。この仕組みにより、月間の物件取込み数は75万件を超え、利便性は飛躍的に向上しています。
【いえらぶBB公式サイト】
いえらぶBB
セキュリティへの取り組み
不動産業界では個人情報や取引データの扱いが重要なため、いえらぶGROUPはセキュリティを最重要課題と位置づけています。最近発生したクラウドサービスへの不正アクセス事案を受けて、セキュリティ体制を見直し、強化を図っていることも継続して報告されています。新しいアクセス制御や認証プロセスの厳格化を進め、業界全体の情報セキュリティ向上にも寄与する意向を示しています。
いえらぶGROUPの未来
いえらぶGROUPは、不動産取引業に参入せず、中立的な立場での情報提供とサービス展開を続けています。「いい家選ぶ、いえらぶ。」をモottoに掲げ、これからも不動産業界におけるDX推進を推進する姿勢を持ち続けます。これからも、利用企業が抱える課題を解決するために、従業員一人一人が革新を追求していくことが求められています。
【いえらぶGROUP corporate site】
いえらぶGROUP