話し方トレーニングサービス「kaeka」のスピーチトレーナー2名が全国青年弁論大会で受賞!
2024年11月10日、石川県金沢市で行われた第69回文部科学大臣杯全国青年弁論大会で、株式会社カエカが運営する話し方トレーニングサービス「kaeka」のスピーチトレーナー2名が、見事な成果を収めました。
山元二葉トレーナーは「優良賞」「金沢市議会議長賞」「日本弁論連盟会長賞」の3つの賞を受賞。長門萌トレーナーは「優良賞」「石川県教育委員会教育長賞」「日本弁論連盟会長賞」の3つの賞を獲得しました。
全国から集まった弁士たちの中で、kaekaのスピーチトレーナー2名がこれだけの賞を獲得できたことは、彼らの高い指導力と、kaekaが提供する質の高いトレーニングの証と言えるでしょう。
全国青年弁論大会とは?
文部科学大臣杯全国青年弁論大会は、中学生から社会人まで、幅広い年齢層が参加する日本語による全国規模の弁論大会です。毎年、多くの学生や社会人が参加し、学生にとっては大学推薦入試や就職試験での評価にも繋がる重要な大会となっています。
kaekaのスピーチトレーナーたちの受賞の喜び
山元二葉トレーナーは、1年越しの思いを込めて臨んだ大会で、見事な成果を収めました。「かつての弁論を発表した際の想い、他の方の発表に込められた想い、自分自身が今回ここに懸けてきた想い。話を通して人に伝えるという営みとこれほど向き合う機会もありません。」と、大会への熱い想いを語っています。
長門萌トレーナーは、初めての挑戦で栄誉を手にしました。「自らの弁論だけでなく、全国から選ばれた40名の方々の弁論を心に刻むことができる幸せな時間でした。」と、大会での貴重な経験を語っています。また、日ごろスピーチライティングやスピーチトレーニングに携わっている彼女は、「世の中に言葉の力を強く信じる同士がこんなにもいらっしゃることが誇らしく、事業拡大に対する気持ちがより強固になりました。」と、今後の事業に対する意気込みを語っています。
話し方トレーニングサービス「kaeka」とは?
「kaeka」は、話す力を数値化し、体系的なカリキュラムを提供する話し方トレーニングサービスです。銀座に校舎を構え、スポットライトのついたステージを使った対面トレーニングを実施しています。
kaekaでは、政治家向けに選挙対策のトレーニングや、トレーナーと1対1で行う完全パーソナルトレーニングも実施しています。
kaekaの実績
kaekaはこれまでに5000人以上の社会人・経営者の方に向けてトレーニングや講演活動を実施してきました。また、富山県知事の新田氏、品川区長の森沢氏、26歳最年少芦屋市長の高島氏など、多くの政治家の方にご利用いただいています。
さらに、元アナウンサーの国山ハセンさんなど、芸能関係者のスピーチトレーニングの実績もあります。
kaekaの今後の展望
kaekaは、「すべての人生にスポットライトを」をミッションに掲げ、誰もが言葉を磨く社会の実現を目指しています。スピーチトレーナー、セールス、人事、エンジニアなど、様々な職種で採用を強化しており、一緒に働く仲間を募集しています。
「kaeka」は、今後も話す力を磨きたいという人々をサポートし、より多くの人々が自分の想いを効果的に伝えられる社会の実現を目指していくでしょう。