山梨の新感覚ジュース
2017-07-14 15:00:03

山梨特産の果物を贅沢に使った新感覚ジュース、特別販売決定!

山梨の魅力が詰まった新食感ジュース「食べるぶどうジュース」が、2017年7月19日から7月25日までの期間、東京の日本橋タカシマヤで特別販売されることが決定しました。この商品は、山梨県南アルプス市を拠点とするジット株式会社が手掛けたもので、各種100個限定での登場です。

「食べるぶどうジュース」は、山梨特産の100%のぶどうを使用し、皮や種を一粒まるごと使った贅沢な無添加ジュース。この製品は、無添加でありながら濃厚な味わいが特徴で、飲むというよりも「食べる」という新しい感覚を提供します。同社の自社サイトやオンラインショップで人気があるこの商品が数量限定で販売されることに、多くのファンが期待を寄せています。

ラインナップは、マスカット・ベリーA、巨峰、シャインマスカットのぶどうジュースに加え、いちごジュースとブルーベリージュースの計5種類。特に「食べるぶどうジュース 巨峰」は、その美味しさが評価され、2017年の「FOODEX JAPAN」の美食女子グランプリで金賞を受賞し、更にモンドセレクションで銀賞を獲得しました。この実績からも、そのクオリティの高さが伺えます。

【出店情報】
日本橋タカシマヤの地下1階ギフトコーナーで開催され、営業時間は10:30から19:30。人気商品のため、在庫が少ない場合がありますので、お早めの訪問をお勧めします。

このジュースは、そのまま飲むだけでなく、様々な料理やデザートにも利用可能です。無添加のため、砂糖や甘味料が加えられていないため、フレッシュな果実の味わいを純粋に楽しむことができます。アイスクリームのトッピングやドレッシングとして使うなど、アレンジ次第で新たな楽しみ方が広がるでしょう。

「食べるぶどうジュース」に関わったのは、国立山梨大学ワイン科学センターの柳田藤寿教授。彼の監修のもと、ジュースの飲みやすさを追求し、何度も試作を繰り返しながら商品化が進められました。ぶどうの新鮮な味わいとともに、ビタミンEやオレイン酸など、健康に良い要素を豊富に取り入れたこの商品は、美容と健康を気にする方にもぴったりです。

「山梨Made」というプロジェクトの一環として、山梨県の特産品を用いたこのジュースは、地元の農業や産業の活性化にも寄与しています。同社は、商品を通じて山梨を元気にし、手に取ったお客様にも笑顔を届けたいという思いで日々取り組んでいます。詳しくは公式ウェブサイトをご覧ください。

【運営会社情報】
ジット株式会社は、山梨県南アルプス市に本社を置き、リサイクルインクカートリッジやOAサプライ商品の製造・販売を行っています。その他にも不動産の管理や保育サービスも展開しており、「食べるジュース」シリーズはその中でも特に力を入れている商品です。

会社情報

会社名
ジット株式会社
住所
山梨県南アルプス市和泉3
電話番号
055-280-8105

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