ハイブリッド鉛筆削り
2021-02-03 09:00:02
文具業界初!遊び心満載のハイブリッドカーで鉛筆削り体験
文具業界初の斬新なアイデア
2021年2月3日、文具業界の新たな話題を提供する製品が登場しました。プラス株式会社から発売された『ハシレ!エンピツケズリ!』は、従来の手動式鉛筆削りとは一味違った遊び心を持つ車型の鉛筆削りです。この新製品は、重くて削るのが難しいと感じている子どもたちをサポートするために設計されました。
遊びと学びが融合した鉛筆削り
『ハシレ!エンピツケズリ!』は、子どもたちが直接腕や肩を使って前後に動かすことで軽やかに鉛筆を削ることができる仕組みを持っています。車型のデザインは、単なる道具としての機能を超えて、遊びを通じて学ぶことの楽しさを伝えています。そのユニークなシステムは「らくらく運転システム」と称され、子どもたちが自分の力で楽しめるように工夫されています。
特設サイトでの新車発表会
その魅力を多くの人々に伝えるため、プラス株式会社は面白法人カヤックの協力を得て、特設サイトとPR動画を展開しました。特設サイトでは、新車カタログのような手法で製品の特徴が紹介されています。例えば、“1wayギア”技術により、鉛筆を前後に動かして削れる機能や、削り終わった際に音でお知らせする「トンガリ検知機能」といった新しい技術が説明されています。これにより、子どもたちはただ鉛筆を削るだけでなく、遊びながら学ぶことができるのです。
VIP登壇の新車発表会
驚くべきは新車発表会のルーチンを模したPR動画です。特に注目すべきは、CEOが名乗るケーズル・ペンシル氏が登場するシーンです。彼は英語でプロダクト紹介をするのですが、同時通訳役はなんと6歳の男の子!このユニークな展開は、見る人に微笑みをもたらします。CEOは真剣にプレゼンテーションを行っているものの、その合間に玩具のように『ハシレ!エンピツケズリ!』で遊び始める姿が非常にほっこりとした印象を与えます。
魅力的な製品詳細
この斬新な鉛筆削りは、手のひらサイズで持ち運びも簡単。価格は本体3300円(税抜3000円)で、専用替刃が352円(税抜320円)です。外形寸法は79mm×155mm×62mmのコンパクトさで、デザインにはABS樹脂が使用され、刃はスチール製です。販売は文具店や専門店、またインターネット通販など多岐にわたるルートで行われます。興味のある方は、特設サイトをぜひ訪れてみてください。
結論
遊びと学びが見事に融合した『ハシレ!エンピツケズリ!』は、子どもたちを夢中にさせる新しいアイデアの商品です。手軽に使えるハイブリッド鉛筆削りは、ただの文房具ではなく、学びのツールであり、遊び道具でもあるのです。今後、文具業界での新たなスタンダードとなることを期待せずにはいられません。
会社情報
- 会社名
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プラス株式会社
- 住所
- 東京都港区虎ノ門4-1-28虎ノ門タワーズオフィス12階
- 電話番号
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