元AKB48の高橋朱里が、会員制ファンコミュニティプラットフォーム「Fanicon」にて、公式ファンコミュニティ『Juri takahashi Official』を7月1日にオープンした。
高橋朱里は、2011年にAKB48の12期生としてデビューし、選抜メンバーやチームキャプテンを務めた。2019年にはグループを卒業し、韓国のWoollim Entertainmentとアーティスト契約を結び、K-popグループRocket Punchとして活動していた。しかし、今年5月に韓国事務所との契約終了とRocket Punchからの脱退を発表。同時にオンラインサポート事業を行う「UI」の代表として起業することも報告し、今後の活動に注目が集まっている。
そんな高橋朱里が、この度「ファンの皆さんと交流できる特別な空間を作りたい」という想いからFaniconにて公式ファンコミュニティを開設した。
『Juri takahashi Official』では、コミュニティ限定公開の写真や動画、本人も登場するグループチャット、ファンイベントなど、ファンとの距離を縮める様々なコンテンツが用意されている。
高橋朱里は自身のファンコミュニティ開設について、「13年間のアーティスト活動を支えてくれた皆さんに、これからの活動を通して、さらに、もっと楽しく幸せになって欲しい思いと思います」とコメント。ファンとの交流を大切にし、共に歩むことを表明した。
Faniconは、タレントやアーティスト、インフルエンサーとファンを繋ぐ会員制ファンコミュニティアプリとして、多くのユーザーを獲得している。有料会員数は20万人超えとなっており、今後もアイコンとファンのコミュニケーションを支援していくとしている。
高橋朱里の新たな挑戦と、ファンとの絆を深める『Juri takahashi Official』。今後の展開に期待が高まる。