AMBL株式会社、Dirbatoグループの完全子会社化を発表

AMBL株式会社がDirbatoグループに参加

AMBL株式会社は、株式会社Dirbatoへの株式譲渡を実施し、Dirbatoの100%子会社となりました。これによりAMBLはDirbatoグループの一員として、さらに新たなステージへと突入します。新たに代表取締役会長に就任した金山泰英氏と、前代表の毛利政弘氏からのコメントを通じて、今後の展望や期待感が語られています。

株式譲渡の背景

AMBLは創業以来、企業のデジタルトランスフォーメーション（DX）を支援してきました。近年では特にAIやクラウドを駆使したサービス提供に力を入れてきましたが、業界の変化が激しさを増す中、さらなる付加価値の創出が求められています。そこで、ITコンサルティング分野での豊富な実績を持つDirbatoとのグループ化を決定しました。

Dirbatoの強み

Dirbatoは、テクノロジーコンサルティングのエキスパートとして知られ、多様なクライアントに対して高品質なコンサルティングサービスを提供しています。その商業的成功は、クライアントの競争力を引き上げることに起因しており、AMBLと組むことでさらなるシナジー効果が期待されています。これにより両社が持つリソースやノウハウをフル活用することで、より包括的なDXソリューションが提供できるようになります。

新たなリーダーシップ

AMBLの前代表取締役の毛利氏は、取締役社長として新たな責任を担います。彼は、AMBLがDirbatoの一員になることで、両社の技術と経験を最大限に活かし、今まで以上に効果的なDX推進支援が可能になると確信しています。また、Dirbatoの金山代表取締役会長は、AMBLとの提携がIT人材の価値向上につながると語っており、共に新たな価値を創造することを目指しています。