新宿の舞台『ナイトーシンジュク』
2024-07-16 20:12:10

歌川広重と新宿の闇を旅する舞台『ナイトーシンジュク・トラップホール』開幕!ゴミに埋もれた街で繰り広げられる、夢と現実が交錯する物語

歌川広重と新宿の闇を旅する舞台『ナイトーシンジュク・トラップホール』開幕!



2024年7月16日(火)から、新宿シアタートップスにて、ムシラセ主催の舞台『ナイトーシンジュク・トラップホール』が上演されます。

この舞台は、歌川広重の浮世絵「江戸名所百景・内藤新宿」を題材に、現代から江戸へとタイムスリップした少年と、新宿で生きる少女の出会いを描いた、夢と現実が入り混じる物語です。

舞台は、ゴミにまみれた新宿。少年は、夢と現実の狭間で葛藤し、少女は、新宿の闇の中で懸命に生きています。2人の出会いは、それぞれの過去と未来を大きく変え、彼らの運命を大きく揺るがすことになるのです。

ゴミに埋もれた新宿で、少年と少女が出会う



物語の舞台となるのは、歌川広重が描いた「内藤新宿」をモチーフにした、ゴミにまみれた新宿です。少年は、夢と現実の狭間で葛藤し、少女は、新宿の闇の中で懸命に生きています。2人の出会いは、それぞれの過去と未来を大きく変え、彼らの運命を大きく揺るがすことになるのです。

夢と現実が入り混じる、美しい物語



『ナイトーシンジュク・トラップホール』は、現代と江戸、夢と現実が入り混じった、美しくも切ない物語です。歌川広重の描いた浮世絵の世界と、現代の新宿の風景が融合し、観客を幻想的な世界へと誘います。

ムシラセとは



ムシラセは、演出家・劇作家・舞台写真家の保坂萌が率いるプロデュース団体です。2008年の設立以来、年に1~2回の主催公演と招聘公演等に参加し、常に「創作と表現」をテーマに作品作りをしています。

ムシラセは、痛みと愛情、絶望の先に一筋光がみえることを約束に、エンターテイメントとしての演劇を目指しています。舞台写真家でもある保坂のビジュアライズへのこだわりは劇作においても活かされており、『人間がそこにいることの美しさ』をコンセプトに、最後には一筋の希望の光が差し込むような物語を創作しています。

あなたも新宿の闇を旅してみませんか?



『ナイトーシンジュク・トラップホール』は、ゴミに埋もれた新宿を舞台に、夢と現実が入り混じる、美しくも切ない物語です。歌川広重の描いた浮世絵の世界と、現代の新宿の風景が融合し、観客を幻想的な世界へと誘います。

ぜひ劇場で、少年と少女の運命を見届けましょう。


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