ダイヤ製パン、サンドイッチ専門店10周年を祝う大キャンペーン開始！

ダイヤ製パンが10周年を迎える

ダイヤ製パンが運営するサンドイッチ専門店、ダイヤ製パンが、創業から78年を迎え、サンドイッチ専門店として10周年を祝う特別なキャンペーンを開始しました。このキャンペーンは、原材料費の高騰に負けず、顧客への感謝の気持ちを込めて行われています。

創立の歴史と理念

1946年に大阪・鶴橋で設立されたダイヤ製パン。創業当初は食糧難の時代背景の中、GHQの配給粉を用いて美味しいパンの製造を開始しました。創業者のあくなき探求心のもと、栄養価の高い食材を使ったサンドイッチが生まれ、特にタマゴをふんだんに使ったメニューが好評を博しました。時を経て、ダイヤ製パンは、食材の美味しさを引き立てる「純サンドイッチ」という名のもと、30種類以上のサンドイッチを提供しています。

10個買ったらもう10個の感謝キャンペーン

今回の大キャンペーンは、10月10日から20日まで、ダイヤ製パン各店舗にて展開されます。期間中、サンドイッチを10個購入すると、同じものがさらに10個プレゼントされる特訓企画です。ただし、毎日先着10名に限るので、早めの来店がオススメです。この機会を利用して、自分用や大切な人とともに美味しいサンドイッチを楽しんでください。

こだわりの「純サンドイッチ」

ダイヤ製パンが誇る「純サンドイッチ」は、材料の選定から製造過程までこだわり抜かれています。特に自家製のマヨネーズは多田社長が試行錯誤して作り上げたもので、パンと具材の相性を考慮した酸味が特徴です。また、具材やパンの質にも厳しい基準を設け、徹底的に素材の美味しさを追求しています。78年にわたり受け継がれてきたこの品質は、今も変わらず顧客に愛されています。

注目の「たまごサンド」

現在、訪日外国人にも人気の「たまごサンド」は、ダイヤ製パンの看板メニューの一つです。丁寧に作られたたまごサンドは、定番から焼きたまご、だし巻き玉子など豊富なバリエーションが揃っています。これらのサンドイッチの製造プロセスは繊細さを要し、特に多田社長がこだわってきた家庭的な味わいを大切にした仕上がりです。おかげで、2024年のジャパンフードセレクションでは金賞を受賞するなど、国内外から高い評価を得ています。

多彩な商品開発

ダイヤ製パンでは、惣菜サンドやフルーツサンドなど、常時30種類以上のバラエティ豊かな商品を提供しています。顧客のニーズに応じて新商品の開発も積極的に行っており、毎月数種類の新メニューを伴うことで飽きさせない工夫をしています。このように、伝統にとらわれることなく改革を進めるダイヤ製パンの姿勢は、特に地域のお客様に支持されています。

未来を見据えた取組み

株式会社ダイヤの社長、多田俊介氏は、今後も顧客の期待に応えるために商品開発を続け、時代の流れに合わせた新しい提案を行っていくと語っています。他の店舗に比べ多くの出店を果たしているダイヤ製パンは、多くのお客様からの支持を受けつつ、さらなる飛躍を目指しています。

この10周年を機に、皆様もぜひダイヤ製パンのサンドイッチを味わい、その素材の美味しさを実感してください。