変なホテルが大阪・関西万博公式キャラとコラボ！宿泊プラン登場

変なホテルと『ミャクミャク』の特別コラボ宿泊プラン

H.I.S.ホテルホールディングスが展開する変なホテルは、2025年に予定されている大阪・関西万博に向けて、公式キャラクター『ミャクミャク』との特別コラボルームを発表しました。このコラボルームでは、特典として万博の入場チケットとホテルオリジナルのサコッシュ、さらにはうちわのお土産が含まれたプランが用意されています。

宿泊プランの詳細

この『ミャクミャクコラボルーム』プランは2025年4月11日から正式に販売開始されます。宿泊者は、入場チケット付きのプランを30,500円から利用でき、素泊まりの料金も含めた様々な選択肢があります。具体的には、お土産付きのプランが24,500円から、素泊まりが23,000円から提供されており、すべて税金やサービス料が含まれています。コラボルームでの特別な滞在を通じて、万博の魅力を体感できます。

対象となるホテルは、大阪エリアや関西圏に位置する変なリゾート＆スパを含む6つの施設で展開されています。おしゃれでユニークなホテルのデザインやサービスと、万博の公式キャラクターである『ミャクミャク』のコラボレーションは、特にファミリーや観光客にとって思い出に残る体験となるでしょう。

フィギュアスケート日本代表選手を応援！

また、変なリゾート＆スパ関西空港では、地域貢献の一環として「ふるさと納税でフィギュアスケート日本代表選手を応援」事業に参加しています。この事業は、大阪府泉佐野市との協力のもと、宿泊プランと併設する天然温泉「泉州の湯関西空港」の利用券を、ふるさと納税の返礼品として提供しています。ファンは、寄付を通じてフィギュアスケート選手を支援できるだけでなく、リラックスしたい時には温泉を楽しむことができる素敵な機会となっています。

出品先は、さのちょくや楽天ふるさと納税、ふるさとチョイスなど複数のプラットフォームがあり、宿泊することで地域に貢献しつつ、選手たちにエールを送ることができます。

変なホテルが目指す新たな体験

H.I.S.ホテルホールディングスは、ホテルを通じて旅の楽しさやビジネスシーンでの利便性を追求している企業です。現在、日本を含めた7つの国と地域で、変なホテルやウォーターマークホテルなど多様なブランドを展開しており、今後も新しい体験やサービスを提供し続けることが期待されます。この取り組みを通じて、観光業界全体の活性化にも寄与することでしょう。

変なホテルの独自性を生かした宿泊プランは、単に泊まるだけでなく、特別な体験を提供することを目指しています。大阪・関西万博を肌で感じることができるこの機会を、ぜひお見逃しなく！