業務効率化を加速する新たなデータ連携
株式会社スリーシェイクが開発したクラウド型データ連携ツール「Reckoner」は、株式会社NXワンビシアーカイブズの提供する電子契約・契約管理サービス「WAN-Sign」と連携を開始しました。この連携により、ユーザーは100種以上の多様なSaaSと「WAN-Sign」をノーコードで簡単に接続できるようになります。これにより、これまで手作業でのデータ移行や契約書管理に多くの時間がかかっていた業務が劇的に効率化される可能性があります。
ReckonerとWAN-Signの連携の魅力
「WAN-Sign」は書面契約書の原本管理から電子契約の締結までを一元管理できる強力なソリューションです。内部統制やセキュリティ機能が充実しており、契約管理業務において安心して利用できます。さらに、Reckonerはノーコードでのデータ集約・加工・連携を実現し、技術知識がないユーザーでも容易にデータを活用可能です。
具体的なユースケース
実際にどう活用されるか、その一例を挙げてみましょう。
1.
コラボフローやkintoneと連携
承認済みのPDF文書を「WAN-Sign」へ自動的にアップロードし、契約の手間を大幅に省きます。
詳細はこちら:
コラボフロー連携
2.
Salesforceとの連携
顧客マスタに保存されている取引先情報をWAN-Signに自動的に連携し、署名情報入力のプロセスを効率化します。
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Salesforce連携
3.
kintoneとの統合
顧客情報をWAN-Signに連携し、契約締結後にその文書情報をkintoneに還元することでデータを一元的に管理できます。
詳細はこちら:
kintone連携
さらなる展開、セミナーの開催
この連携を記念して、スリーシェイクとNXワンビシアーカイブズは共催セミナーを開催します。セミナーでは、電子契約サービス「WAN-Sign」と「Reckoner」の具体的な使い方について詳しく解説し、様々なシステムとの実際の連携方法を紹介します。
- - 日時: 2024年12月12日(木)14:00~15:00
- - 場所: オンライン(要事前登録)
- - 費用: 無料
詳細・お申し込みはこちらから:
セミナー詳細
まとめ
これからのデジタルトランスフォーメーション時代、DB連携の重要性は一層高まっています。新たな連携による業務の効率化は、企業にとって非常に魅力的な選択肢となるでしょう。自社の業務プロセスに合わせた活用方法を積極的に模索していくことが重要です。今後の展開にも目が離せません。