資産形成の新たなパートナー「つくる資産。」
2026年1月14日、トグルホールディングスより新たな会社「つくる資産株式会社」が設立されました。主な目的は、AIと専門家の知見を活用し、個人の資産形成をトータルで支援することです。この新会社は、従来の不動産仲介だけに留まらず、資産形成の全プロセスをカバーすることを目指しています。
設立の背景
トグルホールディングスは、不動産開発や建築、金融の分野で長年にわたりAIを活用した業務基盤の構築を進めてきました。自社開発の「デべNAVI」や「Gate.」などのプロダクトを通じて、不動産事業に必要な情報をテクノロジーによって収集・分析し、判断をサポートしています。しかし、最終的な投資判断は専門的な人間の知識が必要です。
収益不動産を利用した資産形成においては、単なる物件選びにとどまらず、融資条件や税務、出口戦略など多くの要素を考慮することが求められます。そこで、「つくる資産。」では、AI技術と実務の知識を掛け合わせることで、より包括的な資産形成の支援を行うことになりました。
「つくる資産。」の事業内容
「つくる資産。」が提供するサービスは、主に以下の三つの領域に分かれます。
1.
物件選定と取得支援: 融資条件やキャッシュフロー、出口戦略をカバーした投資判断を行い、将来的に資産となる不動産の取得を支援します。対象物件は、鉄筋コンクリートの既存建物や新築の木造アパートなど多岐にわたります。
2.
運用期間中の助言: 当社は、保有期間中の賃料改善や管理方針の見直し、ローンの借り換え判断など、資産の運用最適化を継続的にサポートします。
3.
売却時の出口設計: 資産形成の戦略を計画的に進めるために、3年から5年後の売却を前提として、その最適なタイミングや方法を提案します。
将来的には、不動産にとどまらず、顧客の全体的な資産を俯瞰したコンサルティングサービスにも発展させる予定です。「つくる資産。」という社名には、不動産以外の資産形成にも重点を置く意図が込められており、包括的なサポートを目指します。
新会社の特徴
「つくる資産。」には、いくつかの特筆すべき点があります。
1.
テクノロジーを活用した物件評価: 自社で開発した不動産AIプロダクトとの連携により、物件を定量的に評価し、顧客に提案します。
2.
実績に基づくコンサルティング: 代表取締役の海老澤は、不動産業界での経験を活かし、実体験に基づいた的確なアドバイスを行います。
3.
グループネットワークを通じた物件供給: トグルホールディングスグループのネットワークを活用し、一般市場には出てこない貴重な物件情報を収集し、信用できる条件を満たす案件を顧客に提供します。
代表のコメント
代表取締役の海老澤孝樹氏は、「過去の経験を生かし、テクノロジーと専門知識を融合させることで、多くの人に再現性のある資産形成の道筋を示すことが私たちの使命です」と語ります。また新家隆介氏は、「トグルホールディングスとして、不動産業界そのものを革新するビジョンを持っており、『つくる資産。』はそのビジョンを実現するための一環です」と述べています。
会社概要
- - 社名: つくる資産株式会社
- - 設立日: 2026年1月14日
- - 所在地: 東京都港区六本木1-6-1 泉ガーデンタワー36階
- - 資本金: 500万円
- - 代表者: 海老澤 孝樹 / 新家 隆介
- - 事業内容: 不動産投資コンサルティングや仲介業務
- - URL: http://tsukuru-shisan.co.jp/
「つくる資産。」は、今後の資産形成がどのように発展していくのか、その鍵を握る存在となることでしょう。