人気タコス専門店「TACOS 3Hermanos」が浅草に新登場
2025年12月13日(土)、日本のタコスシーンに新たな旋風を巻き起こす「TACOS 3Hermanos」が、浅草に新店舗をオープンします。年間100万個のタコスを販売し、SNSのフォロワーは15万人を超える人気ブランドで、タコスを愛する人々を魅了しています。この新たな店舗は、姉妹ブランド「Desayuno y Antojitos 3Hermanas」と併設されており、メキシコの朝食文化も堪能できる場となります。
本場メキシコの味が楽しめる
「TACOS 3Hermanos」は、メキシコの伝統的なタコスを日本に繋ぐ数少ないタコス専門店の一つです。浅草の店舗では、メキシコの文化を体感できるような雰囲気が演出され、食材選びや調理方法に対しても本物にこだわっています。特に、火の通し方や味の重ね方に側を配慮し、タコスの本来の姿をそのまま届けています。
新しい魅力、朝食と軽食の提供
新店舗の特徴的な部分は、姉妹ブランド「3Hermanas」が担う朝食と軽食のメニューです。日本では朝食を提供する飲食店は少なく、特に外国からの観光客にとっては宿泊先で温かい食事を摂るのが難しい状況です。そのため、3Hermanasは、メキシコの朝食文化を生かした“朝から開いているメキシコの食堂”というテーマで運営されます。
看板メニューの「Chilaquiles(チラキレス)」は、メキシコの定番朝食で、基本となるトルティーヤを揚げたものを使っています。そこにサルサを絡めることで、ひと口目のパリッと感から、じょじょに味わいが変わるスタイルが特長です。緑と赤のサルサに、チキンやチョリソー、ビステクを加えたバリエーションも提供されます。また、軽食としてはボリューム満点の「Torta(トルタ)」が楽しめます。
メキシコ文化の橋渡し
「TACOS 3Hermanos」は、料理だけに留まらず、店舗で働くほとんどのスタッフがメキシコ出身という点に誇りを持っています。ラテンアメリカの仲間たちと共に、料理だけでなく、レジの前での会話や雰囲気からも“メキシコらしさ”を自然と体験できる店づくりを目指しています。
さらに、メキシコの生産者への還元やフェアな食材調達、文化交流の推進なども積極的に行っており、事業を通じてメキシコとのつながりを深めています。これからも食を通じて日本とメキシコを繋ぐ存在として、新たな挑戦を続けていくことでしょう。
店舗情報
TACOS 3Hermanos Asakusa / Desayuno y Antojitos 3Hermanas
〒111-0034 東京都台東区雷門2-1-11 雷門River Terrace 1F/2F
TACOS 3Hermanos Harajuku
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前3-26-5 URAHARA CENTRAL APARTMENT102
TACOS 3Hermanos Ebisu
〒150-0012 東京都渋谷区広尾1-16-1 EbisuHirooSquare1F
TACOS 3Hermanos Yamanakako
〒401-0502 山梨県南都留郡山中湖村平野506 山中湖レストセンター
ブランド情報
会社名: 株式会社トレスエルマノス
事業内容: タコス専門店、メキシコ朝食店の運営
事務所所在地: 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前2-18-19
Instagram: @tacos_3hermanos_df
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YouTube: 3Hermanos YouTubeチャンネル
興味を持った方は、ぜひ新店舗に足を運び、本場メキシコの味わいを感じてみてはいかがでしょうか。その雰囲気と共にタコスの魅力に浸る素晴らしい時間を過ごせることでしょう。