埼玉県に新たな遊び空間「しまぐるランド」が誕生

2025年4月4日、埼玉県越谷市に、「しまぐるランドレイクタウンmori」がオープンします。この施設は、大人気の絵本『しましまぐるぐる』をテーマにした0〜2歳専用の遊び場で、親子が楽しく過ごせる空間を提供します。赤ちゃんが夢中になる色やデザインを基にした遊具が充実しており、安心して絵本の世界を楽しむことができます。

「しまぐるランド」について

「しまぐるランド」は、すでに大阪、千葉、愛知に展開する人気施設で、レイクタウンmoriでの開店は4店舗目となります。ここでは最新のコンテンツが展開され、大きな遊び場が整備されているため、小さなお子様が体を大きく動かしながら遊ぶことが出来ます。具体的には、約294㎡の広さを誇る施設の中で、さまざまな遊びのエリアが設けられています。

魅力的な遊具やコンテンツ

1. おおきなリンゴのすべりだい：絵本の中のリンゴをモチーフにした大型滑り台で、保護者と一緒に楽しむことができます。

2. 2歳からのアスレチック：太鼓橋やうんていが登場し、全身を使った遊びが楽しめるエリアです。

3. おおきなしまぐるえほん：のぞき穴で楽しむことができるクッションで、しまぐるの仲間たちが隠れているのを探して遊ぶことが出来ます。

4. バランス遊び：ぐるぐる平均台やゆらゆらバナナなどで、遊びを通じてバランス感覚を育むことができます。

5. ぺたぺたウォール：マグネットを使ったお買い物ごっこができるコーナーです。

6. わくわくトイコーナー：音が鳴るおもちゃやままごとがそろい、赤ちゃんにも優しい環境が整っています。

7. ベビーエリア：0〜12ヶ月専用のエリアがあり、ハイハイをする赤ちゃんでも安全に遊ぶことが出来ます。

8. かわいいフォトスポット：絵本でおなじみのイラストが至る所にあり、お子さまと一緒に写真を撮る楽しさも味わえます。

絵本『しましまぐるぐる』について

この遊び場の中心となる『しましまぐるぐる』は、350万人の赤ちゃんを笑顔にしたベストセラー絵本です。デザインは、赤ちゃんの目に留まりやすい色使いや、リズム感のある模様が特徴です。この絵本の成功の背景には、ママ編集者の思いがあります。出産後、その大変さを知った彼女は、「赤ちゃんが笑顔になる絵本を作りたい」という気持ちからこの作品が生まれました。

世界中で愛されている『しましまぐるぐる』は、北米やアジアの国々でも翻訳出版されており、その質が評価されています。北米の権威ある賞、ナショナル・ペアレンティング・プロダクト・アワーズも受賞しました。これにより、親たちは自信を持って選ぶことができます。

```plaintext
公式サイト：しまぐるランド
公式サイト：しましまぐるぐる
```