新アプリOneChat
2022-09-12 09:57:10

多様なメッセージツールを一元管理する新アプリ「OneChat」が登場

多様なメッセージツールを一元管理する「OneChat」が登場



本日、新たなメッセージ管理アプリ「OneChat」がリリースされました。現代のビジネスシーンでは、メールやチャットツールが多種多様に存在し、それぞれに使い分けなければならないため、連絡手段の切り替えが手間に感じることが増えています。特に、新型コロナウイルスの影響でテレワークが普及した昨今、この複雑さは一層増しています。2018年の調査では、平均して一人あたり3つのチャットツールを使用しているという結果も出ており、業務の効率化は急務となっています。

「OneChat」は、これらの問題を解決するために開発されたアプリで、複数のメッセージツールを一つのプラットフォームで確認し、返信できる利便性を提供します。具体的には、Slack、Gmail、Facebook Messenger、Chatwork、LINE Business、Microsoft Teams、Discord、Yahooメール、Outlook、Twitter、Instagram、Skypeなど、さまざまなメッセージツールに対応しており、今後さらに機能が追加される予定です。

特徴と機能


「OneChat」には、特有の独自機能が搭載されています。このアプリを利用することで、例えば以下のようなメリットがあります。

1. 通知機能:SlackやGmailに新しいメッセージが届いた際に、その内容を即座に通知してくれます。
2. 優れたチャットUI:NotionやEvernote、Google Driveなどの外部サービスも、簡単にアクセスして利用できる独自のチャットインターフェースを持っています。
3. 予定管理の統合:Googleカレンダーをはじめとする予定管理サービスにも対応しており、スケジュールの把握も容易に行えます。

利用者の声


実際の利用者からは好評の声が寄せられています。株式会社URUOSの岡田潤一氏は、「OneChatを利用したことで、返信速度が大幅に向上しました。これによってお客様の満足度を高めることができています」と述べています。また、株式会社PENGINの粟飯原匠氏も、「複数のチャットアプリを用いていたが、OneChatのおかげでメッセージの確認漏れが大幅に減少しました」とその効果を実感されています。

料金プラン


「OneChat」は、初期費用が0円で、月額利用料は220円となっています。さらに、現在初月は無料で体験できるキャンペーンを実施中です。アプリの詳細やダウンロードは、公式サイト(onechat.jp)から確認できます。

会社の概要


OneChatを開発したのはOneChat株式会社で、2021年に設立されました。大阪府大阪市に本社を構え、アプリケーションソフトウェアの企画、開発、販売を行っています。創業者は立花侑氏です。

「OneChat」は、多様なメッセージツールを効率的に管理できるアプリとして、多忙なビジネスパーソンの助けとなることでしょう。ぜひ、この機会に体験してみてはいかがでしょうか。

会社情報

会社名
OneChat株式会社
住所
大阪府大阪市天王寺区上汐4-5-11
電話番号

トピックス(IT)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。