NEDO Challenge, Satellite Data の新たな公募が開始!
2023年7月15日、NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)が「NEDO Challenge, Satellite Data -衛星データで革新する未来の都市インフラ-」の公募を発表しました。このプログラムでは、衛星データの活用によって都市インフラの課題を解決する技術の開発が期待されています。
懸賞金の概要
本事業では、衛星データを利用した新たなソリューションが求められており、総額最大で8000万円の懸賞金が用意されています。具体的には、2つのテーマに分かれ、各テーマにおいて優れた成果を上げた応募者には、1位に2000万円、2位に1000万円、3位に500万円が授与されます。さらに、特別賞も設けられる可能性があるとのことです。
課題の背景
日本は現在、インフラの劣化や自然災害の激化に直面しています。技術を駆使してのインフラ管理の効率化や、災害への対応の高度化が求められており、衛星データの活用はその解決策の一部となり得ます。具体的には、国土交通省の「PLATEAU」プロジェクトで整備される3D都市モデルと組み合わせたデータ活用が重要視されています。
応募テーマ
テーマ1: インフラマネジメント
衛星データを利用した、インフラ構造物の点検や監視、都市活動のモニタリングに資する技術開発が求められています。例えば、衛星を用いた交通量の監視や、インフラの劣化状態の把握、さらには土地の利用状況のモニタリングなどが挙げられます。
テーマ2: 防災・災害対応
次に、衛星データを用いた防災技術の開発がテーマにあがっています。災害リスクの評価や、災害時の動的状況の把握に役立つ技術の創出が期待されています。具体的には、浸水や河川水位のモニタリング、災害時のインフラ被害状況の迅速な把握がこのテーマの中で重要とされています。
スケジュール
公募は2023年7月15日から始まり、8月31日に締切を迎えます。その後、書類審査やシステム開発の期間を経て、2027年には懸賞金の交付が予定されています。詳細については、公式サイトをチェックすることをお勧めします。
このプログラムは、技術革新を通じて未来の都市インフラを支える新たなアイデアや発想を集める素晴らしい機会です。ぜひ、興味のある方は挑戦してみてはいかがでしょうか。未来の社会課題解決や新産業創出の一翼を担う可能性を秘めています。
お問い合わせ先
詳しい応募方法や条件については、
NEDO Challenge公式サイトをご覧ください。