ツエーゲン金沢のチャリティー
2025-11-28 17:28:44

聴覚障がい者を支援するためのツエーゲン金沢のチャリティーオークション開催

ツエーゲン金沢×ヒュンメルの手話シャツチャリティーオークション



2025年11月28日から、サッカーJ3リーグのツエーゲン金沢とスポーツブランドのヒュンメルが共に、聴覚障がい者支援のためのチャリティーオークションを開催します。このオークションは、株式会社モバオクが運営するインターネットオークションサービスの一環として行われます。

取り組みの背景



ヒュンメルは「スポーツを通して世界を変える」をモットーに、さまざまな社会課題に取り組んできました。この秋、新たに聴覚障がい者を支援する手話シャツを発表し、JリーグやBリーグ、SVリーグなど6つのチームと協力しています。今回は、ツエーゲン金沢の選手が着用したシャツをオークションに出品し、その売上は石川県立ろう学校へ寄付されます。

オークションの詳細



オークションは2025年11月28日(金)17:00から始まり、12月7日(日)22:00まで行われます。自動延長機能も導入されているため、熱心な入札が期待されます。

出品アイテムとして、選手が実際に着用したサイン入りの手話シャツが提供されるほか、全選手の直筆サインが集められた寄せ書きの手話シャツもあります。参加予定の選手は、白井裕人選手や長峰祐斗選手、松本大輔選手など、ツエーゲン金沢のメンバーが名を連ねています。

参加方法



オークションに関する詳細情報や参加方法は、モバオクの特設ページで確認できます。また、ヒュンメルの公式リリースでも情報を提供しています。

ツエーゲン金沢とは



ツエーゲン金沢は、石川県金沢市を本拠地とするサッカークラブで、地元のファンと共に成長してきたチームです。その名前は、ドイツ語で「二つ」を意味する“Zwei”と「進む」を意味する“Gehen”から生まれ、地域に密着した活動を通じて、強い絆を築いています。元々、日本語の「つぇーげん!」は「強いんだっ!」という意味も含まれています。

ヒュンメルについて



デンマーク出身のスポーツブランド、ヒュンメルは、1923年に誕生し、スポーツ用具に革新をもたらした歴史があります。特に、スタッド付きのフットボールブーツを初めて開発したことで知られ、そのブランドビジョンは「スポーツを通して世界を変える」という信念に基づいています。長い歴史を経て、現在も新たな挑戦を続けています。

モバオクの役割



モバオクは2004年にサービスをスタートし、オークション運営に20年以上の実績を持つ企業です。手数料無料で出品が可能で、社会貢献を目的としたチャリティーオークションをサポートしています。多様なプロジェクトの立ち上げを支援し、共に新しいマーケットを創出することに貢献しています。

最後に、このチャリティーオークションを通じて多くの方が、聴覚障がい者の支援に参加する機会を得ることを期待しています。ぜひ、オークションに参加して、勇気ある一歩を踏み出しましょう。

モバオク特設ページ

ヒュンメル公式リリース


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会社情報

会社名
株式会社モバオク
住所
東京都渋谷区渋谷2丁目24番12号渋谷スクランブルスクエア
電話番号

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