ランサムウェア対策の新たなアプローチ『Halcyon』
デジタル社会が進展する中、サイバー攻撃の手法は日々進化しています。その中でも特に脅威となっているのがランサムウェアです。株式会社VLCセキュリティは、高千穂交易と提携し、ランサムウェア対策プラットフォーム『Halcyon』の取り扱いを開始すると発表しました。この取り組みは、企業の事業継続性を守るための重要なステップの一つです。
Halcyonの特長とは?
Halcyonは、2021年に設立された世界初のランサムウェア対策プラットフォームです。ランサムウェアの攻撃手法が巧妙化する中、Halcyonは「攻撃実行前」「攻撃実行中」「攻撃実行後」の全てのフェーズで防御対応を行います。その強みは、AI技術を駆使し、未発見のランサムウェアも迅速に検知、対処する点です。
加えて、Halcyonは24時間365日体制でセキュリティチームが対応し、企業が被害を最小限に抑えられるようサポートします。さらに、既存のセキュリティ対策とも連携できるため、導入コストを抑えつつ対策強化が可能です。
ランサムウェアの現状と新たな解決策
日本では、IPA(情報処理推進機構)が発表した「情報セキュリティ10大脅威」においてランサムウェアが2026年も1位を占める状況です。企業はデータの喪失や事業停止のリスクを抱えながら、安全対策を模索しています。従来のEPPやEDRだけでは、不十分なケースが増えていることが現実であり、多くの企業がその影響を受けているのです。
VLCセキュリティは、Halcyonを活用することでランサムウェアの高度な攻撃手法に対しても効果的に対処できるソリューションを提供し、お客様のBCP(事業継続計画)の向上に寄与します。6月12日からは、セミナーを通じてこの新たな解決策についても詳しく解説する予定です。
セミナーの開催について
セミナーでは、Ransomwareの現在の傾向や被害の実態を紹介し、EPPやEDRの限界についても検証します。そして、Halcyonを使用した具体的な対策事例に触れ、どのようにして企業がランサムウェアの被害を回避できるのかを分かりやすく解説します。
このセミナーはZoomウェビナー形式で開催され、参加希望者は事前に申し込みが必要です。お申し込みの詳細は、以下のURLからご確認ください。
セミナーお申し込み
Halcyonの今後の展望
VLCセキュリティは、Halcyonを用いて、今後3年間で100社への導入を目指し、同時に1億円の売上を目指しています。これにより、日本市場でのランサムウェア対策の強化に寄与し、企業の持続可能な成長を支援していく考えです。
企業情報
高千穂交易は、1952年に創業した独立系技術商社で、多種多様なITソリューションを提供しています。安全なデジタル環境を実現するため、今回のHalcyon導入へと着手したのです。セキュリティの未来を切り拓くこのプロジェクトに、業界内外から期待が寄せられています。