古川紙工の2026年カレンダーが新たに登場
岐阜県に拠点を置く古川紙工株式会社が2026年のカレンダーを発売します。創業191年の歴史を持つこの会社は、主に美濃和紙を使った文具や紙製品の製造を行っており、そのほっこりしたデザインで多くのファンに支持されています。
新しいカレンダーは、多彩なアイテムラインアップを揃えており、好みに応じた使い方ができるのが魅力です。ひめくりカレンダー、リングカレンダー、シールカレンダー、リフィルカレンダーのM5/M6サイズと、各用具は異なるデザインを楽しむことができます。特に注目すべきは、話題の作家とのコラボレーション商品です。
アイテムの詳細
ひめくりカレンダー
- - 価格: 2,530円(税込)
- - 特徴: ボックス入りのパッケージで、手帳のデコレーションにも活用可能。全3種の可愛らしいデザインが揃っています。
リングカレンダー
- - 価格: 1,100円(税込、コラボ商品は1,210円)
- - 特徴: 12か月のカレンダーが設置可能な卓上タイプ。お好きな場所に飾って楽しむことができます。全3種あり、コラボデザインも魅力的です。
シールカレンダー
- - 価格: 693円(税込、コラボ商品は748円)
- - 特徴: はがせるシール形式で、手帳や携帯などに貼って気軽に使用できるユニークなカレンダーです。全6種展開。
リフィルカレンダーM5/M6
- - 価格: M5が638円(税込)、M6が693円(税込)
- - 特徴: 手帳に挟んで使えるリフィルタイプで、特に需要が高まっているサイズです。
作家とのコラボレーション
今回のカレンダーでは、2名の人気作家とのコラボレーションアイテムも展開しています。
トコロコムギさん
イラストレーターであるトコロコムギさんは、ユーモラスで独特な動物たちのイラストを描いています。手描きの柔らかい風合いが特徴で、彼女の作品にはつい引き込まれてしまう魅力があります。
トビマツショウイチロウさん
宮崎県出身のトビマツさんは、名古屋を拠点にシュールで笑えるイラストを描いている作家です。彼の作品は、パン屋や喫茶店のイラストも多く、幅広く活動されています。
発売情報
古川紙工の2026年カレンダーは、全国の雑貨店や書店で、2025年8月下旬頃から順次販売が開始されます。また、公式オンラインショップでは2025年9月20日から利用可能です。ただし、一部商品は取り扱いがない場合があるので、購入予定の方は事前に確認をお勧めします。
会社概要
古川紙工株式会社は、1300年以上続く美濃和紙の伝統を守りながら、時代に合わせた新しい商品を生み出しています。オリジナルのデザイン商品に加え、キャラクターとのコラボ商品も増えてきており、文具の枠を超えています。
古川紙工の製品は、美しく、使う人の心を嬉しくさせるものばかりです。ぜひ、2026年の生活に新しいカレンダーを取り入れて、ほっこりした毎日を楽しんでみてはいかがでしょうか。