敬老の日こども作文&パネルコンテスト開催のお知らせ
敬老の日(9月21日)まで残り1カ月となりました。この素晴らしい機会に、株式会社夢ふぉとが主催する「第5回 敬老の日こども作文&パネルコンテスト」の応募が行われています。対象は全国の小学1年生から中学3年生までで、参加費は無料です。応募締切は9月3日です。
コンテストの目的
このコンテストは、分断された社会の中で、最小のコミュニティである「家族」を笑顔でつなげることを目指しています。生きた歴史を学ぶことで、子どもたちが家族愛や思いやりの心を育むことができる場を提供します。特に、子どもたちにはおじいちゃんやおばあちゃん、そしてひいおじいちゃん・ひいおばあちゃんに会い、その人生を直に聞くことからスタートしてほしいと思います。
重要性と実績
戦後81年という月日が経つ中で、戦争を経験した世代との対話の機会は限られています。このコンテストでは、子どもたちが直接話を聞くことで、過去の歴史を面白く学ぶチャンスが生まれます。
これまでの開催では、全国から作文部門118作品、パネル部門20作品が寄せられました。特に印象的なエピソードとして、認知症を抱えるひいおじいちゃんとの縁が深まった小学2年生の女の子の例があります。彼女がひいおじいちゃんの話を聞いた後、「またお話を聞きに行きたい」と語ったことは、逆に彼女にとっても大切な思い出となったようです。
パネルコンテストの体験談
パネルコンテストに応募した作品には、98歳の曾祖母が語った戦争の思い出を元にしたもので、聞き取った話が亡くなる約1カ月前のものでした。家族にとってこの時の会話は、聞いておいて本当によかったという貴重な経験となることがわかります。このように、人生の物語は聞かれなければ、次の世代に引き継がれることはありません。
作文コンテストの推薦作品
また、愛知県の中学校3年生が投稿した「祖母の笑顔のわけ」という作品は、普段のインタビューから「笑顔の大切さ」を学び、非常に感動的でした。実際にアルバムを見ながらのインタビューの様子も描写され、多くの人に共感を与えています。
超高齢社会における家族の役割
現在、超高齢社会に突入している日本ですが、この時代にはたくさんの「人生の先生」が身近に存在します。子どもたちが祖父母や曾祖父母から人生の教えを得ることで、感謝と思いやりが自ずと生まれ、その結果、より強い家族の絆が築かれます。
コンテストの参加概要
コンテストはAコース「パネル部門」とBコース「作文部門」に分かれており、応募資格は全国の小学1年生から中学3年生です。各部門で最優秀賞が選ばれ、賞金として図書カードや書籍が贈呈されます。応募方法は公式サイトから行い、締切は9月3日ですので、まだ間に合います。
最後に
代表取締役の林さゆり氏は、この活動を通じて、「お年寄りを大切にすること」よりも、まずはその人の話を聞いてほしいという思いを強調しています。これが、日本中の子どもたちに受け入れられる文化として定着することを祈っています。
詳細や応募は
公式サイトをご覧ください。