AI解析支援の新展開
2026-04-28 14:58:21

エイゾスが提供するAI解析プラットフォームMulti-Sigma®で研究者を支援

エイゾスの新たなアプローチ



株式会社エイゾス(茨城県つくば市)は、文部科学省主導の「AI for Science」に基づく研究支援プログラム、SPReAD応募を検討する研究者に向けて、AI解析プラットフォーム「Multi-Sigma®」を活用した支援を新たに開始します。この支援は、少量データに対応していることに加え、コーディング不要で実験条件の最適化を助けるものです。

SPReADの背景



SPReADは、研究者が最大500万円の支援を受けられる制度で、約1,000件の研究に対して資金が提供される大規模なプログラムです。研究活動の幅を広げる一方で、AIの実装が求められています。そこで、エイゾスは研究者が実際にデータを収集し、応用可能なAI手法を選択できるよう支援します。これは、AI活用の具体的なプロセスが強化され、研究テーマに直接関連する実験条件の選定やデータ解析が円滑に行われることを目的としています。

Multi-Sigma®の機能



Multi-Sigma® は、AI解析をノーコードで行えるプラットフォームとして、実験研究者が抱える特有の課題に応じて設計されています。このツールによって、研究者はコーディングのスキルがなくても、自身の研究においてAIを効果的に活用できます。
- 少量データ対応: 実験データが限られていても、予測や最適化が可能です。
- ベイズ最適化: AIが次に試すべき実験条件を提案し、探索を効率化します。
- 連鎖解析: 複数の実験工程にわたる因果関係を解析し、ノーコードで実施できる機能は、国際特許を取得済みです。

研究者への支援内容



エイゾスでは、以下のような支援を通じて、研究者がAIを活用した研究開発を進めるための環境を提供します。
  • - 個別相談サービス: 参加希望の研究者向けに、無料でオンライン相談を行い、最適なMulti-Sigma®の利用プランを提案します。
  • - 申請書記載支援: AI活用のノウハウ抽出や共有に関する計画についての記述をサポートします。これにより、応募者が複雑な申請書を書く際の負担を軽減します。
  • - 導入・運用サポート: 採択後の環境構築や具体的な運用についても支援します。

無料ウェビナーの開催



2026年5月1日には、SPReAD申請を考える研究者や支援者に向けて、Multi-Sigma®の活用事例や申請書記載ポイントについて解説する無料のウェビナーをオンラインで開催します。参加することで、具体的な活用法や申請書作成のポイントを学ぶことができます。

今後の構想



2026年6月には、分子・材料科学に特化したAIプラットフォームを予定しており、さらに広範囲な研究支援を目指しています。これにより、多様な研究ニーズにも対応できる体制を整え、研究者が安心してAIを活用できるよう励んでいきます。

エイゾスは、これまでの実績を基に、各研究者のニーズに応じた伴走支援を提供し、研究の生産性向上を目指します。自社で開発したMulti-Sigma®のユニークな機能を最大限に引き出し、研究分野の発展に貢献することが目的です。


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会社情報

会社名
株式会社エイゾス
住所
茨城県つくば市吾妻一丁目5番地7ダイワロイネットホテルつくばビル2階
電話番号
050-3557-9379

トピックス(科学)

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